male friend - 男友達
そういえば、私の家には、今のところ男友達しか泊まりに来ていない(笑)
ご近所さんは、さぞかし(意外にも)とっかえひっかえお盛んなようでとおもってらっしゃるだろうか。
今回泊まりにやってきたのは、思い起こせば私の初めてのイギリス人の男友達だ。
出会ったのはおそらくざっと20年くらい前。
確か彼が手にしていた新聞がジャパンタイムスじゃなくて、デイリー読売で、どうして敢えてデイリー読売を選んだのかが知りたくて、私から話しかけた。多分それが始まりだ。でもナンパじゃなかった。
つかず離れず、時々会って、キャッチアップするような間柄。
出会ったころは、彼は日本に来たばかりの日本語勉強中のガイジン君で、私は1年間の渡英を間近に控えてた。
たどたどしい英語か、そうじゃなけりゃたどたどしい日本語で、ああでもないこうでもないと終電ぎりぎりまで話していたのも今は昔。
あちらも私にいろーんなヒトに会わせてくれたし、私もあちらにいろーんなヒトを会わせた(恋人紹介とかではなくってね)。
イギリスで私は彼を尻目に、彼のご両親の家に泊めてもらいにいったり、日本で彼は彼で私の親戚の家にひとりでいそいそ出かけて行って泊まって帰ってきたりしていた。
日本人女性と出会い、彼女を連れてイギリスに帰って行った後も、私が日本にいなくとも、帰国すると私の実家に電話をしたり、遊びにいったりして、私の母親と昼ご飯を食べに行ったりしてた彼。
そんなに親しい間柄かというと、そんなことは決してないんだけど、それでもなだかやたら家族ぐるみにつきあっていた。
私が亡夫と出会ったころ、彼と彼の今の奥さんもまだ東京にいたので、4人であったり、家に呼んだり呼ばれたりした、亡夫を知る今となっては数少ない友人なので大切にしたい。
彼がまた奥さんと子供とともに日本に戻ってきて、私の母親に電話をしたみたいだ(笑)
母が私の携帯の番号を伝え、連絡があった。
お互いの居場所の地の利が悪いことから、泊まりにくることになったのだけど、鉄道の駅まで迎えに言ってひさしぶりーとハグをした後から、就寝するまで、また起床してからまたねーとさよならするまで、1秒足りともだまってなかった。
まさに弾丸トークである。こんな感じがほとんど誰といても当たり前な私にとっちゃ、レストランなんかでときどき見かけるすまほいじって一緒にいる相手と話さないカップルとか、友達同士とかはどうしても理解できないけど、もしかしたら私の発言には無駄が多いのかもしれない(笑)
20年たって、我々ふたりはだいぶ難しい話しができるようになった。
きっと最初のころは、週末にはなにをしますか?私はジムに行きます。なんて話しをしてたに違いない。
遠方はるばる、尋ねてきてくれて、ありがたい。
今回の弾丸トーくの目玉は、資産運用としての不動産である(笑)
財テクティップスをいろいろ聞かせてもらった。
彼の財テクの基盤となるのが、どうも、rich dad poor dadらしい。
そういわれてみると、何年も前に私もこの本を読んだけど、勧めたのは彼だった(笑)
お金を寝かしておいてはいけないという彼の積極的な資金運用の姿勢には学ぶものが多かった。
私はうとい。昔から彼は周到だった。反省するところも多い。
それ以外でも、日本で納税者だった彼と、英国で納税者だった私、日本人で英語を学んだ私と、英国人で日本語を学んだ彼、英国で日系企業に勤める彼と、英国で働いていた私。日本人と結婚している彼と、英国人と結婚していた私。気心を知るお互いに伝えたくなること、聞いてもらいたいことは後から後からいくらでもでてくる。
私が英国に行くか、彼が日本に来るまでまた、1年とか2年とか音沙汰がないと思うけど、再会した時に、ウォームアップなしで、また核心に迫るキャッチアップができれば問題なし(笑)
気をつけて帰って頂戴。
そういえば、私の家には、今のところ男友達しか泊まりに来ていない(笑)
ご近所さんは、さぞかし(意外にも)とっかえひっかえお盛んなようでとおもってらっしゃるだろうか。
今回泊まりにやってきたのは、思い起こせば私の初めてのイギリス人の男友達だ。
出会ったのはおそらくざっと20年くらい前。
確か彼が手にしていた新聞がジャパンタイムスじゃなくて、デイリー読売で、どうして敢えてデイリー読売を選んだのかが知りたくて、私から話しかけた。多分それが始まりだ。でもナンパじゃなかった。
つかず離れず、時々会って、キャッチアップするような間柄。
出会ったころは、彼は日本に来たばかりの日本語勉強中のガイジン君で、私は1年間の渡英を間近に控えてた。
たどたどしい英語か、そうじゃなけりゃたどたどしい日本語で、ああでもないこうでもないと終電ぎりぎりまで話していたのも今は昔。
あちらも私にいろーんなヒトに会わせてくれたし、私もあちらにいろーんなヒトを会わせた(恋人紹介とかではなくってね)。
イギリスで私は彼を尻目に、彼のご両親の家に泊めてもらいにいったり、日本で彼は彼で私の親戚の家にひとりでいそいそ出かけて行って泊まって帰ってきたりしていた。
日本人女性と出会い、彼女を連れてイギリスに帰って行った後も、私が日本にいなくとも、帰国すると私の実家に電話をしたり、遊びにいったりして、私の母親と昼ご飯を食べに行ったりしてた彼。
そんなに親しい間柄かというと、そんなことは決してないんだけど、それでもなだかやたら家族ぐるみにつきあっていた。
私が亡夫と出会ったころ、彼と彼の今の奥さんもまだ東京にいたので、4人であったり、家に呼んだり呼ばれたりした、亡夫を知る今となっては数少ない友人なので大切にしたい。
彼がまた奥さんと子供とともに日本に戻ってきて、私の母親に電話をしたみたいだ(笑)
母が私の携帯の番号を伝え、連絡があった。
お互いの居場所の地の利が悪いことから、泊まりにくることになったのだけど、鉄道の駅まで迎えに言ってひさしぶりーとハグをした後から、就寝するまで、また起床してからまたねーとさよならするまで、1秒足りともだまってなかった。
まさに弾丸トークである。こんな感じがほとんど誰といても当たり前な私にとっちゃ、レストランなんかでときどき見かけるすまほいじって一緒にいる相手と話さないカップルとか、友達同士とかはどうしても理解できないけど、もしかしたら私の発言には無駄が多いのかもしれない(笑)
20年たって、我々ふたりはだいぶ難しい話しができるようになった。
きっと最初のころは、週末にはなにをしますか?私はジムに行きます。なんて話しをしてたに違いない。
遠方はるばる、尋ねてきてくれて、ありがたい。
今回の弾丸トーくの目玉は、資産運用としての不動産である(笑)
財テクティップスをいろいろ聞かせてもらった。
彼の財テクの基盤となるのが、どうも、rich dad poor dadらしい。
そういわれてみると、何年も前に私もこの本を読んだけど、勧めたのは彼だった(笑)
お金を寝かしておいてはいけないという彼の積極的な資金運用の姿勢には学ぶものが多かった。
私はうとい。昔から彼は周到だった。反省するところも多い。
それ以外でも、日本で納税者だった彼と、英国で納税者だった私、日本人で英語を学んだ私と、英国人で日本語を学んだ彼、英国で日系企業に勤める彼と、英国で働いていた私。日本人と結婚している彼と、英国人と結婚していた私。気心を知るお互いに伝えたくなること、聞いてもらいたいことは後から後からいくらでもでてくる。
私が英国に行くか、彼が日本に来るまでまた、1年とか2年とか音沙汰がないと思うけど、再会した時に、ウォームアップなしで、また核心に迫るキャッチアップができれば問題なし(笑)
気をつけて帰って頂戴。