what with you, my sweetie - どうしたMacBookプロ

コンピュータがなければ何もできない私。
コンピュータが外付けの脳みそとなり、住所録となり、日記帳となり、アルバムとなり、お小遣い帳なってから久しい。

今年6月くらいに購入したMacBookプロが購入当時から調子がわるい。
7月にはもう想定交換で、中身ほとんど?というくらい交換してもらってるっていうのに、どうしたのか、カーネルパニックを起こすことをやめてくれない。

と思っていた矢先に、使用中に電源が突如切れて、それ以来電源が入らなくなってしまった。電源周りにユニットのリセットをするっていって、コントロールキー、シフトキー、オプションキーとパワーボタンを同時押しして電源を入れ直してみたけど、no luck.

電源が入らないって、致命傷いがいのなにものでもない。
サポートデスクに電話をしたけど、シリアル番号がわからないと困るといわれても、Macが我立ち上がってくれないとシリアル番号もわからない。

翌日また電源を入れようとしてみると、普通に電源が入ってしまった。
こういうのが一番悩ましい。壊れてるのなら壊れていてほしい。
ところが、DVDを入れてみて気がついた。リージョンコードの設定が勝手に変わってしまっている。
リージョン1の設定にしてあったのに、前の晩リージョン1のディスクをいれて使っていたのに、リージョン2から1にち戻さないとアメリカから購入したDVDが見られなくなっていた。

結局、救急車(ヤマト運輸)が来てくれて、私のMacは入院した。
またしても、ロジックボードと、スーパーオプティカルドライブと。リチウムバッテリーを交換してもらって新品同様になってMacが帰って来た。
離れている時はやっぱり寂しかった。
Macじゃないと、めんどくさくて、メールのチェックもしなくなる(笑)

検証の結果、カーネルパニックが発生していた形跡を確認して(よってロジックボードの交換)、
バッテリー充電テストエラーが確認されたんだそうだ(よってリチウムイオンバッテリーの交換)

しかしこれでほんとに大丈夫なんじゃろか?
早く健康になってほしい。

保証期限内だったので無償修理となりました。書類がアップルのロゴ入りのクリアフォルダーに入っていて、またこのクリアフォルダーがかわいいもんだから、数日Macと離れなくちゃならなかった心労も忘れてしまった。さすがアップルだ。もう次はウインドウズにしようという気には絶対させないようというのか、心憎い。
おまけが欲しくてものを買った子供ってしまうような瞬間だ。でも修理はもう嫌だけど。


長旅にMac連れて行っても大丈夫かな。