candy - お菓子
お菓子に目のないヒトは数々あれど、
私、子供のころからお菓子に執着心がなかったとです。
かなりの不摂生と、はちゃめちゃを、若い頃から今に至るまでしでかしてきているのにも関わらず、ヒトよりも健康でいられる理由の一つに、私の食べ物の好みが、体によいものとマッチしていることがあげられるかもしれません。
スナック菓子よりも、チョコレートやアイスクリームよりも、思い起こせば私はどちらかというと、都昆布とか、きな粉棒とかそんなものを好んで食べてたように思います。そもそも小腹がすいたときにゃぁ、お菓子というよりも食事をしていたような記憶が。。。
今でも、一緒に仕事をしている外国人と比べてみても、仕事中にクッキーやチョコレートやその手のものに手を出す頻度は比べ物になりません。
そんな私でもときどき、お菓子気分になったりすることがあり、
先日集団で昼食を食べ損ねて、昼食にありつくためには、近所のコンビニまで食料を買い出しにいかなければならないという緊急事態が発生し、集団でコンビニエンスストアに買い出しに出かけた時に、皆でお菓子を買いました。
南アジア出身の女性は、なんと選んだお菓子の中にベビースターが。
台湾出身の男性は、梅干しを感想させたもの。
アメリカ人の女性は、リッツにココナッツバタークッキー。
グルメな台湾人の男性は、ちょっとこじゃれたタルト。
思い思いにお菓子を選び、私も後で血糖値が下がりそうだったのでお菓子を買おうと物色し、結局選んだのが、いちごポッキー。地味で申し訳ないが、お菓子のアイルを何往復もしつつ物色してもあまり知ったお菓子が見つからず。

そして今宵。
母を外食に連れて行きました。外出ついでに、スーパーマーケットに立ち寄って買い物をする母に付き合い、あくまでも自分が『母』で、私を『子供』とみなす母。
何か買ってあげるとスーパーで言われても、、、、。と思いつつも、つい、しからばお言葉に甘えて、、、っと、買ってもらってしまったものがこれ。
逆で申し訳ないんですけど、Macのフォトブースで写真を撮ると逆さになっちゃうんです。

明治のアポロチョコレートでございます。
なんてたって名前がアポロですよ、アポロ。
人類が月面着陸した興奮の中で生まれた銘菓なのでしょうか。
そういえば、、、とよみがえる、
ちょっこれーと、ちょっこれーと、ちょこれいとは明治ぃ
の哀愁系メロディ。あれは幼心にも相当切なかった。涙の味はチョコの味かと思ったくらいだ。
あれって今でも使われてるメロディなんでしょか?
なんせあんまりテレビを見ないもんでいろんなことがわからなくなってます。
<ご参考>
ニコニコ大百科より抜粋
http://dic.nicovideo.jp/a/アポロチョコレート
アポロチョコレートとは、明治製菓が1969年より製造・販売しているチョコレート菓子である。通称アポロ、アポロチョコ。
ギザギザのついた円錐の形をしており、頂点側がイチゴチョコ、底面側が普通のミルクチョコとなっている。マーブルチョコレート、チョコベビーらの妹であり、プチアソートのメンバーであるコーヒービート、マーブルいちごらと共に明治チョコレート・キッズ部門の中核をなしている。
アポロ計画の宇宙船にインスパイアされたその形は、近未来を予感させる。誰しもがアポロ宇宙船の分離・再ドッキングのようにイチゴチョコ部分とミルクチョコ部分を取り外して食べようとしたことがあるはずだ。また最近は、まるで司令船を載せ替えるかのように、イチゴチョコ部分をメロン、リンゴ、あずきなどに入れ替えた地方特産バリエーションも存在する。ちなみに名前自体はギリシア神話の太陽神アポローンに由来して昭和初期に商標登録しており、アポロ11号が月に到達したのを記念して、その名と宇宙船の形に合うチョコレートを開発したという。
きのこの山はアポロを作る機械から偶然生まれたとのことで、きのこの山やたけのこの里が円錐形をしているのは大ヒットしたアポロの形を受け継いでいるから。つまり、きのこの山とたけのこの里はいわばアポロの子供となるわけ。今は子供たちの壮大な姉妹ゲンカを宇宙から優しく見守っている
いちごポッキーとか、アポロとか、考えてみたら昭和のお菓子くらいしかよくわからなくなっていました。
が、この負荷がついてない感じが嬉しい。
無理矢理負荷をくっつけて市場に出回ってるものがあんまり多いんですもの。
確かに平成になってからはお菓子なんて買うこと滅多にないもんな~。
来週の仕事にはペンケースの中にアポロを忍ばせて行こうと思います♪
急に仕事に行くのが待ち遠しくなってしまいました。
<おまけ>
甘いお菓子をぼりぼりむさぼりスナッキングしながら脇で仕事をしていたアメリカからやってきた仕事仲間は、何を指しても、キャンディーという名詞を使っていたので、それにちなんで今回のエントリのタイトルもcandyとさせていただいたけど、
やっぱり気になる。このキャンディの用法。
一番まかり通っている語義はきっと、
砂糖を煮固めて作った洋風の飴(あめ)菓子。
(大辞泉)
けれど、こんな語義もちゃんとある。
1⦅米国用法⦆U⦅集合的⦆キャンデー, あめ, 砂糖菓子(⦅英国用法⦆sweets)(大辞泉)
つまり、アメリカからきた仕事仲間たちは、お菓子の種類がどれであろうと、総称として、それらの甘いお菓子をcandyと呼んでいた訳ですね。つまりスイーツね。
お菓子に目のないヒトは数々あれど、
私、子供のころからお菓子に執着心がなかったとです。
かなりの不摂生と、はちゃめちゃを、若い頃から今に至るまでしでかしてきているのにも関わらず、ヒトよりも健康でいられる理由の一つに、私の食べ物の好みが、体によいものとマッチしていることがあげられるかもしれません。
スナック菓子よりも、チョコレートやアイスクリームよりも、思い起こせば私はどちらかというと、都昆布とか、きな粉棒とかそんなものを好んで食べてたように思います。そもそも小腹がすいたときにゃぁ、お菓子というよりも食事をしていたような記憶が。。。
今でも、一緒に仕事をしている外国人と比べてみても、仕事中にクッキーやチョコレートやその手のものに手を出す頻度は比べ物になりません。
そんな私でもときどき、お菓子気分になったりすることがあり、
先日集団で昼食を食べ損ねて、昼食にありつくためには、近所のコンビニまで食料を買い出しにいかなければならないという緊急事態が発生し、集団でコンビニエンスストアに買い出しに出かけた時に、皆でお菓子を買いました。
南アジア出身の女性は、なんと選んだお菓子の中にベビースターが。
台湾出身の男性は、梅干しを感想させたもの。
アメリカ人の女性は、リッツにココナッツバタークッキー。
グルメな台湾人の男性は、ちょっとこじゃれたタルト。
思い思いにお菓子を選び、私も後で血糖値が下がりそうだったのでお菓子を買おうと物色し、結局選んだのが、いちごポッキー。地味で申し訳ないが、お菓子のアイルを何往復もしつつ物色してもあまり知ったお菓子が見つからず。

そして今宵。
母を外食に連れて行きました。外出ついでに、スーパーマーケットに立ち寄って買い物をする母に付き合い、あくまでも自分が『母』で、私を『子供』とみなす母。
何か買ってあげるとスーパーで言われても、、、、。と思いつつも、つい、しからばお言葉に甘えて、、、っと、買ってもらってしまったものがこれ。
逆で申し訳ないんですけど、Macのフォトブースで写真を撮ると逆さになっちゃうんです。

明治のアポロチョコレートでございます。
なんてたって名前がアポロですよ、アポロ。
人類が月面着陸した興奮の中で生まれた銘菓なのでしょうか。
そういえば、、、とよみがえる、


の哀愁系メロディ。あれは幼心にも相当切なかった。涙の味はチョコの味かと思ったくらいだ。
あれって今でも使われてるメロディなんでしょか?
なんせあんまりテレビを見ないもんでいろんなことがわからなくなってます。
<ご参考>
ニコニコ大百科より抜粋
http://dic.nicovideo.jp/a/アポロチョコレート
アポロチョコレートとは、明治製菓が1969年より製造・販売しているチョコレート菓子である。通称アポロ、アポロチョコ。
ギザギザのついた円錐の形をしており、頂点側がイチゴチョコ、底面側が普通のミルクチョコとなっている。マーブルチョコレート、チョコベビーらの妹であり、プチアソートのメンバーであるコーヒービート、マーブルいちごらと共に明治チョコレート・キッズ部門の中核をなしている。
アポロ計画の宇宙船にインスパイアされたその形は、近未来を予感させる。誰しもがアポロ宇宙船の分離・再ドッキングのようにイチゴチョコ部分とミルクチョコ部分を取り外して食べようとしたことがあるはずだ。また最近は、まるで司令船を載せ替えるかのように、イチゴチョコ部分をメロン、リンゴ、あずきなどに入れ替えた地方特産バリエーションも存在する。ちなみに名前自体はギリシア神話の太陽神アポローンに由来して昭和初期に商標登録しており、アポロ11号が月に到達したのを記念して、その名と宇宙船の形に合うチョコレートを開発したという。
きのこの山はアポロを作る機械から偶然生まれたとのことで、きのこの山やたけのこの里が円錐形をしているのは大ヒットしたアポロの形を受け継いでいるから。つまり、きのこの山とたけのこの里はいわばアポロの子供となるわけ。今は子供たちの壮大な姉妹ゲンカを宇宙から優しく見守っている
いちごポッキーとか、アポロとか、考えてみたら昭和のお菓子くらいしかよくわからなくなっていました。
が、この負荷がついてない感じが嬉しい。
無理矢理負荷をくっつけて市場に出回ってるものがあんまり多いんですもの。
確かに平成になってからはお菓子なんて買うこと滅多にないもんな~。
来週の仕事にはペンケースの中にアポロを忍ばせて行こうと思います♪
急に仕事に行くのが待ち遠しくなってしまいました。
<おまけ>
甘いお菓子をぼりぼり
やっぱり気になる。このキャンディの用法。
一番まかり通っている語義はきっと、
砂糖を煮固めて作った洋風の飴(あめ)菓子。
(大辞泉)
けれど、こんな語義もちゃんとある。
1⦅米国用法⦆U⦅集合的⦆キャンデー, あめ, 砂糖菓子(⦅英国用法⦆sweets)(大辞泉)
つまり、アメリカからきた仕事仲間たちは、お菓子の種類がどれであろうと、総称として、それらの甘いお菓子をcandyと呼んでいた訳ですね。つまりスイーツね。