wisconsin cheese - チェダー村のチェダーチーズ以外のチェダーチーズ
(意識してるわけじゃないのですが)「食」関係のエントリが続きます。
これも、野性的に食欲の秋を生命体が察知しているという証拠なのでしょうか?(笑)

画像拝借先:http://www.eatwisconsincheese.com/
homemade chutney - トマトチャツネ/アップルチャツネでふれた通り、チャツネをつくりました。それをFacebook上の私のprofileでちょっと申し上げたのがきっかけで、
とあるウェッブサイトを紹介してもらいました。
「英国チェダー村のチェダーチーズだけがチャツネにばっちり合うチェダーチーズじゃないよ~」
と、wisonsinのsharpなチェダーチーズもおいしいよ~と。教えてくれたわけです。
こちらなんですけど↓
http://media.eatwisconsincheese.com/Home.aspx
Wisconsin州のチーズ(wisconsin州はチーズの生産地としてよく知られているそう)についての情報、またチーズを使ったレシピ、チーズの豆知識、チーズ用語の解説など、盛りだくさんの、とても見た目も美しいサイトでした。
ので、ご紹介したいと思い、今回のエントリにしました。
ミシガン湖の西側にあるウィスコンシン州には600種類以上のチーズを生産する酪農家がいらっしゃるそうで。う~ん、行ってみたい(あ、また足元がむずむずっと。。。いけないわ。今はじっとしていなくちゃ)。
レシピもちら見してみると、年代物のウィスコンシンチェダーチーズを使ったカボチャのタルト(甘くない方のです)などという、つくりたい気持ちと、食べてみたい気持ちの両方をそそられるレシピがあったりします。かぼちゃとかぼちゃのタネのグラタンとか、こっくりしてて、キッチンも身体も奥までずずずいと暖かくなるようなレシピがお目見えし始めましたね~。
再び、時はクリスマスに向かうんだな~としみしみ思わせてくれます。
あ、、、そういえば、朝方にみた夢は、クリスマスツリー用の飾り玉を選んでいる夢だった(笑)
こちらにwisconsinチーズを使った様々なシェフのレシピがまとめられています。チェダーだけじゃありませんぜ。
重宝しそう。
http://www.eatwisconsincheese.com/chefs/Chef_Recipes.aspx
スクールランチに使えそうなレシピ(持ち運びが簡単)
http://www.eatwisconsincheese.com/recipes/backtoschool.aspx
チェダーチーズって、考えて見るともっとも一般的なチーズで、gourmet度は全く高くない(哀)庶民派チーズの代表格だったりして、いろいろほじってみると(笑)面白いのかもしれません。世界どこに行ってもavailableでしょうし、各地のcheddarチーズをいろいろ食してみるのも面白いのかもしれません。
なんていうか、あわただしい1人ランチなんかに食する普段着感覚のチーズとして、チェダーチーズとは良い付き合いをさせてもらってまして、ビバうんちくなしのチェダーチーズ!(笑)
今でも時々、とってもワーキングクラスなブリティッシュサンドウィッチ、“Cheese and Onion"が恋しくなったりしてます(笑)。卵サンド(egg and cress)(タマゴとかいわれ大根の入っているサンドウィッチ)同様、もっとも安価なサンドウィッチではありますが、cheese and onionは肉体労働あと、「うまい!」と無償に思える時があったりするもんです。空腹、そしてガソリンも赤ランプ、、、何てときにガソリンスタンドの売店の棚にひとつだけ売れ残っていたサンドイッチ、なんていうのがonion and cheeseです。
売れ残るに至る間にパンもかなりひからびてたりするんですが、それでも、命拾いをさせてくれた、life saver的サンドウィッチです(笑)
テスコのcheese and onion sandwich

画像拝借先:http://www.wharf.co.uk/2010/05/we-take-a-look-at-the-pre-pack.html
地味ですいません~って感じのsandwichちゃんですが、スコーンだってかなり地味な食べ物です。
cheese and onion sandwichとscornはなんだか似た者同士なのに、違う運命を辿りましたね(笑)
画像を拝借したサイトではこのようにcheese and onion sandwichを言及しています。
とても良くcheese and onion に対する需要をうまく表現してくれています。
日本での同等な食べ物ってなんでしょう。立ち食いそば?にぎりめし?
cheese and onionはなんていうか、流行や権力に媚びてないところが美しいんです(笑)
もしかしたらアフタヌーンティで、小さく切ったチーズアンドオニオンサンドを出している高級ホテルもあるかと思いますが、なぜかチーズアンドオニオンサンドはあまり脚光を浴びることはありません。
これからも脚光は浴びないかもしれません。が、決して絶滅しなさそうな強さをこのサンドウィッチは持っていたりします。
Tesco's cheese and onion
This is probably the cheapest pre-packaged sandwich you can buy on the Wharf.
And so, it was with some trepidation that I tore open the substantial plastic packaging.
My reward? A pungent whiff of filling that did nothing to boost my already waning optimism.
But the bread turned out to be in good nick, making extraction from the pack a doddle.
I was pleased it passed my doing something else with the other hand test - a basic quality gauge of sandwich design.
The filling, on closer inspection, turned out to be a sort of gelatinous blend of the fundamentals with the inevitable industrial-strength mayo.
But on biting it turned out to have a decent flavour, albeit one that to have less to do with the ingredients than the E-numbers found sprayed onto slivers of fried potato.
That said, it was certainly strong, and despite its unpromising size proved a substantial meal in itself.
How good the contents of this pack are for you, is probably a matter for some debate among nutritionists.
All I can tell you is if you're after something that's cheap, easy and tastes reasonable, then you'll have to go a long way (well away from this district of artisan breads) to find it.
While this sarnie is excellent in an emergency, I can't really recommend it as an everyday choice.
I've no idea what seven days' munching would do to a Wharfer and I don't want to find out.
注)sarnie:サンドウィッチの略称(英国)。
↑その他の英語圏ではどうなんでしょう?
先日、メキシコにて、アメリカで高等教育を受けたユダヤ系メキシカンの熟女3人が口をそろえて、「イギリス人は変な喋り方をして何をいっているのかよくわからない」と言っているのに、思わず笑ってしまったことを思い出します。彼女たちはBBCは理解に苦しむと。。。(笑)
なにはともあれ、食欲の秋でございます。
ウィスコンシンチーズを取り扱ったサイトを紹介したかったわけですが、何せウィスコンシンについての予備知識が全くないので、話しがまた英国の方に流れて行ってしまいました。ごめんなさい。
<あとから付け足し>
後日問い合わせて見ると、日本へのウィスコンシンチーズの出荷というのは行っていないそうです。
ずぁんねん!シャープなウィスコンシンチェダーおあずけです。
(意識してるわけじゃないのですが)「食」関係のエントリが続きます。
これも、野性的に食欲の秋を生命体が察知しているという証拠なのでしょうか?(笑)

画像拝借先:http://www.eatwisconsincheese.com/
homemade chutney - トマトチャツネ/アップルチャツネでふれた通り、チャツネをつくりました。それをFacebook上の私のprofileでちょっと申し上げたのがきっかけで、
とあるウェッブサイトを紹介してもらいました。
「英国チェダー村のチェダーチーズだけがチャツネにばっちり合うチェダーチーズじゃないよ~」
と、wisonsinのsharpなチェダーチーズもおいしいよ~と。教えてくれたわけです。
こちらなんですけど↓
http://media.eatwisconsincheese.com/Home.aspx
Wisconsin州のチーズ(wisconsin州はチーズの生産地としてよく知られているそう)についての情報、またチーズを使ったレシピ、チーズの豆知識、チーズ用語の解説など、盛りだくさんの、とても見た目も美しいサイトでした。
ので、ご紹介したいと思い、今回のエントリにしました。
ミシガン湖の西側にあるウィスコンシン州には600種類以上のチーズを生産する酪農家がいらっしゃるそうで。う~ん、行ってみたい(あ、また足元がむずむずっと。。。いけないわ。今はじっとしていなくちゃ)。
レシピもちら見してみると、年代物のウィスコンシンチェダーチーズを使ったカボチャのタルト(甘くない方のです)などという、つくりたい気持ちと、食べてみたい気持ちの両方をそそられるレシピがあったりします。かぼちゃとかぼちゃのタネのグラタンとか、こっくりしてて、キッチンも身体も奥までずずずいと暖かくなるようなレシピがお目見えし始めましたね~。
再び、時はクリスマスに向かうんだな~としみしみ思わせてくれます。
あ、、、そういえば、朝方にみた夢は、クリスマスツリー用の飾り玉を選んでいる夢だった(笑)
こちらにwisconsinチーズを使った様々なシェフのレシピがまとめられています。チェダーだけじゃありませんぜ。
重宝しそう。
http://www.eatwisconsincheese.com/chefs/Chef_Recipes.aspx
スクールランチに使えそうなレシピ(持ち運びが簡単)
http://www.eatwisconsincheese.com/recipes/backtoschool.aspx
チェダーチーズって、考えて見るともっとも一般的なチーズで、gourmet度は全く高くない(哀)庶民派チーズの代表格だったりして、いろいろほじってみると(笑)面白いのかもしれません。世界どこに行ってもavailableでしょうし、各地のcheddarチーズをいろいろ食してみるのも面白いのかもしれません。
なんていうか、あわただしい1人ランチなんかに食する普段着感覚のチーズとして、チェダーチーズとは良い付き合いをさせてもらってまして、ビバうんちくなしのチェダーチーズ!(笑)
今でも時々、とってもワーキングクラスなブリティッシュサンドウィッチ、“Cheese and Onion"が恋しくなったりしてます(笑)。卵サンド(egg and cress)(タマゴとかいわれ大根の入っているサンドウィッチ)同様、もっとも安価なサンドウィッチではありますが、cheese and onionは肉体労働あと、「うまい!」と無償に思える時があったりするもんです。空腹、そしてガソリンも赤ランプ、、、何てときにガソリンスタンドの売店の棚にひとつだけ売れ残っていたサンドイッチ、なんていうのがonion and cheeseです。
売れ残るに至る間にパンもかなりひからびてたりするんですが、それでも、命拾いをさせてくれた、life saver的サンドウィッチです(笑)
テスコのcheese and onion sandwich

画像拝借先:http://www.wharf.co.uk/2010/05/we-take-a-look-at-the-pre-pack.html
地味ですいません~って感じのsandwichちゃんですが、スコーンだってかなり地味な食べ物です。
cheese and onion sandwichとscornはなんだか似た者同士なのに、違う運命を辿りましたね(笑)
画像を拝借したサイトではこのようにcheese and onion sandwichを言及しています。
とても良くcheese and onion に対する需要をうまく表現してくれています。
日本での同等な食べ物ってなんでしょう。立ち食いそば?にぎりめし?
cheese and onionはなんていうか、流行や権力に媚びてないところが美しいんです(笑)
もしかしたらアフタヌーンティで、小さく切ったチーズアンドオニオンサンドを出している高級ホテルもあるかと思いますが、なぜかチーズアンドオニオンサンドはあまり脚光を浴びることはありません。
これからも脚光は浴びないかもしれません。が、決して絶滅しなさそうな強さをこのサンドウィッチは持っていたりします。
Tesco's cheese and onion
This is probably the cheapest pre-packaged sandwich you can buy on the Wharf.
And so, it was with some trepidation that I tore open the substantial plastic packaging.
My reward? A pungent whiff of filling that did nothing to boost my already waning optimism.
But the bread turned out to be in good nick, making extraction from the pack a doddle.
I was pleased it passed my doing something else with the other hand test - a basic quality gauge of sandwich design.
The filling, on closer inspection, turned out to be a sort of gelatinous blend of the fundamentals with the inevitable industrial-strength mayo.
But on biting it turned out to have a decent flavour, albeit one that to have less to do with the ingredients than the E-numbers found sprayed onto slivers of fried potato.
That said, it was certainly strong, and despite its unpromising size proved a substantial meal in itself.
How good the contents of this pack are for you, is probably a matter for some debate among nutritionists.
All I can tell you is if you're after something that's cheap, easy and tastes reasonable, then you'll have to go a long way (well away from this district of artisan breads) to find it.
While this sarnie is excellent in an emergency, I can't really recommend it as an everyday choice.
I've no idea what seven days' munching would do to a Wharfer and I don't want to find out.
注)sarnie:サンドウィッチの略称(英国)。
↑その他の英語圏ではどうなんでしょう?
先日、メキシコにて、アメリカで高等教育を受けたユダヤ系メキシカンの熟女3人が口をそろえて、「イギリス人は変な喋り方をして何をいっているのかよくわからない」と言っているのに、思わず笑ってしまったことを思い出します。彼女たちはBBCは理解に苦しむと。。。(笑)
なにはともあれ、食欲の秋でございます。
ウィスコンシンチーズを取り扱ったサイトを紹介したかったわけですが、何せウィスコンシンについての予備知識が全くないので、話しがまた英国の方に流れて行ってしまいました。ごめんなさい。
<あとから付け足し>
後日問い合わせて見ると、日本へのウィスコンシンチーズの出荷というのは行っていないそうです。
ずぁんねん!シャープなウィスコンシンチェダーおあずけです。