champagne taste (on a) beer income - ワイン大人買いの末
飲むならシャンパンかスパークリングワインかワインだと思ってる私。
けどシャンパンテーストビアインカムなもんで、(champagne taste (on a) beer income: 舌ばかり肥えている割にはお金がない、または高価なものを求めるわりには収入が低い)
美味しいテーブルワインなんかを見つけると嬉しくなります。
探せばお手頃で美味しいワインは絶対に世界どこにいってもきっと見つかる♪
ヨーロッパでお手頃イタリアンワインが、ニュージーランドでは高級品になっていたり、
気さくなテーブルワインとしてNZで買ってたニュージーランドワインが、ヨーロッパやアメリカで意外にも高かったり、、、価格=グレードというわけでもなく、価格には、輸入税や輸送料、マーケティング力なんかもかかわってくるみたいなので、その土地で手頃で美味しいワインを見つけて飲めば良いわけです。
日本のポカリスエットのペットボトルだって、ロンドンでは高嶺の花だったっすから(笑)
チンタオビールだって、メキシコではハイエンドなビールになってましたし。
高級ワインなんていうのは、ワインを多く生産する土地ですら、そんなにちょくちょく飲んでるわけではあらしません。
バブルの頃は、フランス料理店で食事し(もとい、食事に連れて行ってもらい)、頼んだワインのラベルなんかを持ち帰り、ワイン辞典なんぞでワインのお勉強なんていう今考えるとスノッブでこっ恥ずかしいことをしたりもしてました。
多分、はじめて海外で過ごした頃の私は、ディナーにおよばれし、品が悪いこときわまりないけど、テーブルの上のワインのボトルを手にとってラベルを眺めたりしちゃったこともあったかと思います。まったくお恥ずかしい。これって、どんなクラスのお酒を振る舞われているのか値踏みしているようなもんです。
最近はうんちくに対する興味もすっかりなくなりました。
日本に戻って来て、ちらりほらりと、ワインを買って、はずれのないお店がいくつかみつかりつつあります。これはお手頃価格だけど全然オッケーというのもみつかりつつありました。
さて、今回お話しする、とあるお店で買ったワインはお手頃価格でもはずれがないので、しょっちゅうダースで買ってます。
前回ダースで買って「あたり」だった銘柄のpino noirを今回またダース買いしました。
はずれなしのお店と思って信用して試飲もなし。
ところが、今回は送られて来た12本のpino noir保存状態が悪かったのかどうかは知りませんが、飲めたものではありません。
すっぱくて、バルサミコビネガー味です。
(中国ではこういうワインが結構あったけど、、、)
間違いなく酸っぱいと思いましたが、私の口や食べ物のせいもあるかと思って次の日再び、毒味。
それでも依然としてすっぱい。
、、、、当たり前か。。。
値のはる高級ワインではありませんが、12本の飲めないワインはちょっと持て余し過ぎです。
おそるおそる問い合わせの電話をかけて見ると、いとも簡単に返品を認めてくれました。
宅急便屋さんに来てもらって今持って行ってもらったところです。
やはりワインも生き物。
同じ銘柄、同じお店でも、必ず同じ品質とは限らない、、、ってことを実感。
そもそもセラーなどという設備もないし、まとめ買いをして置いておく十分なスペースもない日本の住宅事情、そしてどこでもたいていのものなら手に入る便利さを考えると、まとめ買いなどという横着をするべきじゃないのかもしれません。
飲むならシャンパンかスパークリングワインかワインだと思ってる私。

けどシャンパンテーストビアインカムなもんで、(champagne taste (on a) beer income: 舌ばかり肥えている割にはお金がない、または高価なものを求めるわりには収入が低い)

美味しいテーブルワインなんかを見つけると嬉しくなります。
探せばお手頃で美味しいワインは絶対に世界どこにいってもきっと見つかる♪
ヨーロッパでお手頃イタリアンワインが、ニュージーランドでは高級品になっていたり、
気さくなテーブルワインとしてNZで買ってたニュージーランドワインが、ヨーロッパやアメリカで意外にも高かったり、、、価格=グレードというわけでもなく、価格には、輸入税や輸送料、マーケティング力なんかもかかわってくるみたいなので、その土地で手頃で美味しいワインを見つけて飲めば良いわけです。
日本のポカリスエットのペットボトルだって、ロンドンでは高嶺の花だったっすから(笑)
チンタオビールだって、メキシコではハイエンドなビールになってましたし。
高級ワインなんていうのは、ワインを多く生産する土地ですら、そんなにちょくちょく飲んでるわけではあらしません。
バブルの頃は、フランス料理店で食事し(もとい、食事に連れて行ってもらい)、頼んだワインのラベルなんかを持ち帰り、ワイン辞典なんぞでワインのお勉強なんていう今考えるとスノッブでこっ恥ずかしいことをしたりもしてました。
多分、はじめて海外で過ごした頃の私は、ディナーにおよばれし、品が悪いこときわまりないけど、テーブルの上のワインのボトルを手にとってラベルを眺めたりしちゃったこともあったかと思います。まったくお恥ずかしい。これって、どんなクラスのお酒を振る舞われているのか値踏みしているようなもんです。
最近はうんちくに対する興味もすっかりなくなりました。
日本に戻って来て、ちらりほらりと、ワインを買って、はずれのないお店がいくつかみつかりつつあります。これはお手頃価格だけど全然オッケーというのもみつかりつつありました。
さて、今回お話しする、とあるお店で買ったワインはお手頃価格でもはずれがないので、しょっちゅうダースで買ってます。
前回ダースで買って「あたり」だった銘柄のpino noirを今回またダース買いしました。
はずれなしのお店と思って信用して試飲もなし。
ところが、今回は送られて来た12本のpino noir保存状態が悪かったのかどうかは知りませんが、飲めたものではありません。
すっぱくて、バルサミコビネガー味です。
(中国ではこういうワインが結構あったけど、、、)
間違いなく酸っぱいと思いましたが、私の口や食べ物のせいもあるかと思って次の日再び、毒味。
それでも依然としてすっぱい。
、、、、当たり前か。。。
値のはる高級ワインではありませんが、12本の飲めないワインはちょっと持て余し過ぎです。

おそるおそる問い合わせの電話をかけて見ると、いとも簡単に返品を認めてくれました。
宅急便屋さんに来てもらって今持って行ってもらったところです。
やはりワインも生き物。
同じ銘柄、同じお店でも、必ず同じ品質とは限らない、、、ってことを実感。
そもそもセラーなどという設備もないし、まとめ買いをして置いておく十分なスペースもない日本の住宅事情、そしてどこでもたいていのものなら手に入る便利さを考えると、まとめ買いなどという横着をするべきじゃないのかもしれません。