sex and the city - セックス & ザ シティ映画化3
sex and the city2、観て来ました。
これですっきり。pending事項がひとつ減った。。。(笑)
字幕は佐藤恵子さんとありました。
どんな方なのだろうと、検索してみると、あるサイトにこのような記述がありました。↓
佐藤恵子さん
東北新社の外画制作事業部翻訳室に所属する社員翻訳家で、東北新社の翻訳室を代表する翻訳家(字幕翻訳者のクレジットで「佐藤恵子」とあると、「おっ、(東北新社の)エース登板!」と私は心の中でつぶやいてしまいます)。自社配給作品でなくても依頼があれば手がけるようです(もちろん東北新社を通してでしょうが)。
『ファインディング・ニモ』『マダガスカル』『オープン・シーズン』などの吹替版、『ディープ・ブルー』『ホワイト・プラネット』などのドキュメンタリーなど、仕事の幅は広い。
英語の劇場公開作品で、このくらいのビッグ・タイトルを字幕でも吹替版でも手がけるというのは佐藤さんくらいかもしれません。
映像テクノアカデミア講師(http://www.vta.tfc.co.jp/course/script/instructor03.html)。
ふむふむ。
キャリー、サマンサ、ミランダ、シャルロットが60になっても70になっても時々私たちの眼の前に現れて欲しいと思いますね~。
ミランダ役のシンシアニクソン、なんだかどんどん綺麗になりますね~。
4人の中で一番いま、綺麗かも
あのぬけるようなお肌、ニコールキッドマンと同等じゃないでしょうか。
結構酷評が多かったけど、私はとても楽しく鑑賞しました。
ジョークなんかも気の抜けたシャンパン的酷評がありましたが、水戸黄門が大きなストーリラインを変えられないように、sex and the cityもやはりstanding jokesはかかせないんだと思います。
sex and the cityや、sex and the cityを夢中になって観ている女性を批判チックに言う男性は世界には多いようですが、そういう男性も、水戸黄門的な、コロネーションストリート/イーストエンダー的なシリーズを夢中になって観ていたりしてるからおあいこなんですがね~(笑)
世界に絶大なるファンをもつsex and the city故、きっと制作の段階でも、世界のファンを意識しているに違いありません。世界各国にいる女性が共感できるように。NYCという特定のコスモポリタンでしか通じないジョークなんかはきっとどんどん減らされ、チュウゴクにいてもエジプトにいても女性たちが共感できるような内容に映画はなっていったんじゃないかな~。
おまけに同性婚にaffirmativeな感じを出してましたしね。
舞台はNYCから中東のアブダビに移るのですが、ロケはモロッコで行われたとどこかで聞きかじりました。モロッコ....私にとって思い出深い旅先のひとつでして、思い出しただけでもうっとりしちゃいます。
soukの喧噪とか、soukいっぱいに立ちこめたスパイスの香りとか、記憶が蘇りました。それからサハラ砂漠の砂の金色とか、あのらくだにのった時のおしりの痛さとか、、、(笑)
あの近代文明から遠ざかった感。
近代文明にもう戻らなくてもいいか~ってな気分。
体験する価値ありですな~。
フラッシュバックはきりがなくて、ろばのう◯ちの臭いまでフラッシュバック。。。(笑)
おっと、加えて、アラビアのロレンスばりの地元のハンサム君もね♪
エイダンって私のタイプなので、エイダンも出て来てくれたもんで、鼻の下が伸びました。
80年代の4人の描写もとってもエイティーズで笑えました。独身時代のキャリーの部屋もでてきました。あの部屋は世界中のsex and the cityファンの女の子達にとって、デート前のドレッシングルームのような象徴性があるんじゃないかしらん。
ところで同じ話題が重複しますが、サラジェシカパーカーのラブリー。

この香水に最近「香水を着替えた」ことはお話ししたかと思います。
私、あまり香水を着替えないんですね。同じ香水を10年とか平気で使い続けます。浮気用の香水もいくつか持ってはいますが、使用頻度はかなり低い。
<関連記事>
sex and the city - セックス & ザ シティ映画化2
着替えるまでに数年吟味します。ここ数年の間にそそられた香水はふたつ。ひとつはこのラブリーでもうひとつはケイトモスのたしか、、、ケイトモス、あるいはモスとかいう名の香水。
10年以上前にダナキャランのChaosという香水にそそられ、考えて考えて香水を着替えることを決意。でもその時はもう生産中止になってました
生産中止サイクルがどんどん早くなる感じ、、、しませんか?
期間限定製品はもういらんからロングセラーをつくろうと尽力していただきたい。
フレグランスって衝動買いができません。
時間が経ち、自分の自覚できない体臭とまざりあって香りが変わるし、つけたて、1時間後
2時間後、半日後と香りも違う。好きな香りだと思ってもすぐに飽きてしまう臭いもあるし。
成田、北京、メキシコシティ、ロンドン、バンコクなんかの免税店おいてある香水の種類を見ると、香水の選別がほんとマーケティングの強さでしかないだろうなーと思わずにはいられません。世界どこにいっても品揃えが変わらないなんておかしすぎです。そのカルチャーで香りの好みも絶対に違うはずなのに、なんだか規格化されてるようで気に入りません(笑)
ちなみにlovelyはサンフランシスコ、ロス、ダラス、シカゴ、どこの免税店にもおいてありません。
サンフランシスコでラブリーを買い求めようとした時は、結局取扱店は(Macy's)しか私は見つけることができませんでしたし。
免税店以外でも香水ショップは東京にも増えましたが、どこのお店も似たような製品の取り扱いしかなく、これじゃあ香りまで没個性です。もちろんlovelyはまだ発見されていません。ビッグネームのお決まり香水ばかり。。。
ケイトモスの香水も、一度だけ、銀座の三越でプロモーションをしていましたがその後(私が吟味をしている間に)消えました。アメリカの店舗でも見かけたことがありません(当時ネットだと結構ひっかかってきましたが、現在ではどうなのでしょう)。
はっきりいって私はこういう巨大なマーケティングの波にうまく乗れない人間でして、十把一絡げな感じにとても居心地の悪さを感じます。
せっかく好きなものを見つけても、次から次へと生産中止です。
キットカットやポッキーやマースバーのような永遠の商品に昇格できないもので市場は溢れかえっちゃってます。

あ、個人的にはMars barは苦手で、coconut bountyが好きですが。

あら?私はフレグランスの話しをしていたのかしら、それともチープチョコレートの話しをしてたのかしら???
。。。。そういえば、映画の話しでした。
キャリーも、中東のエアラインのファーストクラスの個室で、眠れず、プリングルスを食べてましたね♪(笑)
キャリーがプリングルスをつまんで瞑想してるのを、ポップコーンを食べながらみてた私(笑)
映画館の売店で、映画の中で登場する食べ物と同じものを販売するってのはどうでしょうか。
キャリーが食べてた中東味のプリングルスを限定販売する。4人の前にふるまわれたマカロンとシャンパンをセットにして観客に売る。
はたまた映画の鑑賞チケットにしゅっとラブリーをひと吹き。香りのご紹介。ニューヨークタイムスのお試し版を配布。同性婚の結婚披露宴を大歓迎するレセプション会場のお知らせを出入り口付近に置いておく。。。
こういうマーケティングってどうかしら~。臨場感抜群じゃない?
<おまけ>
キャリーがスタンレーの結婚式で来ていたようなものをいうのでせうか?
女性の着るタキシードを、tuxedaというんだそうです。
sex and the city2、観て来ました。
これですっきり。pending事項がひとつ減った。。。(笑)
字幕は佐藤恵子さんとありました。
どんな方なのだろうと、検索してみると、あるサイトにこのような記述がありました。↓
佐藤恵子さん
東北新社の外画制作事業部翻訳室に所属する社員翻訳家で、東北新社の翻訳室を代表する翻訳家(字幕翻訳者のクレジットで「佐藤恵子」とあると、「おっ、(東北新社の)エース登板!」と私は心の中でつぶやいてしまいます)。自社配給作品でなくても依頼があれば手がけるようです(もちろん東北新社を通してでしょうが)。
『ファインディング・ニモ』『マダガスカル』『オープン・シーズン』などの吹替版、『ディープ・ブルー』『ホワイト・プラネット』などのドキュメンタリーなど、仕事の幅は広い。
英語の劇場公開作品で、このくらいのビッグ・タイトルを字幕でも吹替版でも手がけるというのは佐藤さんくらいかもしれません。
映像テクノアカデミア講師(http://www.vta.tfc.co.jp/course/script/instructor03.html)。
ふむふむ。
キャリー、サマンサ、ミランダ、シャルロットが60になっても70になっても時々私たちの眼の前に現れて欲しいと思いますね~。
ミランダ役のシンシアニクソン、なんだかどんどん綺麗になりますね~。
4人の中で一番いま、綺麗かも

あのぬけるようなお肌、ニコールキッドマンと同等じゃないでしょうか。
結構酷評が多かったけど、私はとても楽しく鑑賞しました。
ジョークなんかも気の抜けたシャンパン的酷評がありましたが、水戸黄門が大きなストーリラインを変えられないように、sex and the cityもやはりstanding jokesはかかせないんだと思います。
sex and the cityや、sex and the cityを夢中になって観ている女性を批判チックに言う男性は世界には多いようですが、そういう男性も、水戸黄門的な、コロネーションストリート/イーストエンダー的なシリーズを夢中になって観ていたりしてるからおあいこなんですがね~(笑)
世界に絶大なるファンをもつsex and the city故、きっと制作の段階でも、世界のファンを意識しているに違いありません。世界各国にいる女性が共感できるように。NYCという特定のコスモポリタンでしか通じないジョークなんかはきっとどんどん減らされ、チュウゴクにいてもエジプトにいても女性たちが共感できるような内容に映画はなっていったんじゃないかな~。
おまけに同性婚にaffirmativeな感じを出してましたしね。
舞台はNYCから中東のアブダビに移るのですが、ロケはモロッコで行われたとどこかで聞きかじりました。モロッコ....私にとって思い出深い旅先のひとつでして、思い出しただけでもうっとりしちゃいます。
soukの喧噪とか、soukいっぱいに立ちこめたスパイスの香りとか、記憶が蘇りました。それからサハラ砂漠の砂の金色とか、あのらくだにのった時のおしりの痛さとか、、、(笑)
あの近代文明から遠ざかった感。
近代文明にもう戻らなくてもいいか~ってな気分。
体験する価値ありですな~。
フラッシュバックはきりがなくて、ろばのう◯ちの臭いまでフラッシュバック。。。(笑)
おっと、加えて、アラビアのロレンスばりの地元のハンサム君もね♪
エイダンって私のタイプなので、エイダンも出て来てくれたもんで、鼻の下が伸びました。
80年代の4人の描写もとってもエイティーズで笑えました。独身時代のキャリーの部屋もでてきました。あの部屋は世界中のsex and the cityファンの女の子達にとって、デート前のドレッシングルームのような象徴性があるんじゃないかしらん。
ところで同じ話題が重複しますが、サラジェシカパーカーのラブリー。

この香水に最近「香水を着替えた」ことはお話ししたかと思います。
私、あまり香水を着替えないんですね。同じ香水を10年とか平気で使い続けます。浮気用の香水もいくつか持ってはいますが、使用頻度はかなり低い。
<関連記事>
sex and the city - セックス & ザ シティ映画化2
着替えるまでに数年吟味します。ここ数年の間にそそられた香水はふたつ。ひとつはこのラブリーでもうひとつはケイトモスのたしか、、、ケイトモス、あるいはモスとかいう名の香水。
10年以上前にダナキャランのChaosという香水にそそられ、考えて考えて香水を着替えることを決意。でもその時はもう生産中止になってました

生産中止サイクルがどんどん早くなる感じ、、、しませんか?
期間限定製品はもういらんからロングセラーをつくろうと尽力していただきたい。
フレグランスって衝動買いができません。
時間が経ち、自分の自覚できない体臭とまざりあって香りが変わるし、つけたて、1時間後
2時間後、半日後と香りも違う。好きな香りだと思ってもすぐに飽きてしまう臭いもあるし。
成田、北京、メキシコシティ、ロンドン、バンコクなんかの免税店おいてある香水の種類を見ると、香水の選別がほんとマーケティングの強さでしかないだろうなーと思わずにはいられません。世界どこにいっても品揃えが変わらないなんておかしすぎです。そのカルチャーで香りの好みも絶対に違うはずなのに、なんだか規格化されてるようで気に入りません(笑)
ちなみにlovelyはサンフランシスコ、ロス、ダラス、シカゴ、どこの免税店にもおいてありません。
サンフランシスコでラブリーを買い求めようとした時は、結局取扱店は(Macy's)しか私は見つけることができませんでしたし。
免税店以外でも香水ショップは東京にも増えましたが、どこのお店も似たような製品の取り扱いしかなく、これじゃあ香りまで没個性です。もちろんlovelyはまだ発見されていません。ビッグネームのお決まり香水ばかり。。。
ケイトモスの香水も、一度だけ、銀座の三越でプロモーションをしていましたがその後(私が吟味をしている間に)消えました。アメリカの店舗でも見かけたことがありません(当時ネットだと結構ひっかかってきましたが、現在ではどうなのでしょう)。
はっきりいって私はこういう巨大なマーケティングの波にうまく乗れない人間でして、十把一絡げな感じにとても居心地の悪さを感じます。
せっかく好きなものを見つけても、次から次へと生産中止です。
キットカットやポッキーやマースバーのような永遠の商品に昇格できないもので市場は溢れかえっちゃってます。

あ、個人的にはMars barは苦手で、coconut bountyが好きですが。


あら?私はフレグランスの話しをしていたのかしら、それともチープチョコレートの話しをしてたのかしら???
。。。。そういえば、映画の話しでした。
キャリーも、中東のエアラインのファーストクラスの個室で、眠れず、プリングルスを食べてましたね♪(笑)
キャリーがプリングルスをつまんで瞑想してるのを、ポップコーンを食べながらみてた私(笑)
映画館の売店で、映画の中で登場する食べ物と同じものを販売するってのはどうでしょうか。
キャリーが食べてた中東味のプリングルスを限定販売する。4人の前にふるまわれたマカロンとシャンパンをセットにして観客に売る。
はたまた映画の鑑賞チケットにしゅっとラブリーをひと吹き。香りのご紹介。ニューヨークタイムスのお試し版を配布。同性婚の結婚披露宴を大歓迎するレセプション会場のお知らせを出入り口付近に置いておく。。。
こういうマーケティングってどうかしら~。臨場感抜群じゃない?
<おまけ>
キャリーがスタンレーの結婚式で来ていたようなものをいうのでせうか?
女性の着るタキシードを、tuxedaというんだそうです。