mexican joke - メキシカンジョーク

笑えます、これアップ




Mexican at the border

A US Border Patrol Agent catches an illegal alien in the bushes right by the border fence, he pulls him out and says "Sorry, you know the law, you've got to go back across the border right now."

The mexican man pleads with them, "No, noooo Senior, I must stay in de USA! Pleeeze!"

The Border Patrol Agent thinks to himself, I'm going to make it hard for him and says "Ok, I'll let you stay if you can use 3 english words in a sentence".

The Mexican man of course agrees.

The Border Patrol Agent tells him, "The 3 words are: Green, Pink and Yellow. Now use them in 1 sentence."

The Mexican man thinks really hard for about 2 minutes, then says, "Hmmm, Ok. The phone, it went Green, Green, Green, I Pink it up and sez Yellow?" にひひ




<ざっと意訳>
アメリカとメキシコの国境線がはられたところで、入国審査官が、フェンスのわきの草むらに不法にアメリカに入国しようとしているメキシコ人をひとりみつけた。審査官は男をひっぱりだしてきて、言った。「悪いが、知っての通り、違法に国境を越えるのを見逃すわけにはいかん。ただちに諦めたまえ」

「そんなことをいわないでください、ダンナ~。アメリカにどうしても滞在しなくちゃいけないんでさ~」とメキシコ男が懇願する。

審査官は男を少し困らせてやろうと考えた。そしてこう言った。
「よし、それなら、1つの文の中に英語の言葉を3つ使えたら見逃してやろう」

そして審査官は男にその3つの言葉を言った。「その3つの言葉は、こうだ。グリーン、ピンク、イエロー。この3つを1つの文の中で使って英語の文を作れ」

メキシコ男は約2分くらいかけて文をつくり、審査官に言った。

「よし、できましたぜダンナ、電話がgreen green greenとなって、電話をpink upして、 でもってイエローって出たんでさ」

オチが訳文だとわかりませんね、すいません(汗)
電話のなる音,ring ring ringをgreenで、電話をとるという表現pick it upをpink it upと、そしてhelloと電話口にでるのをyellowとしたというオチです。

もちろんこのジョークのバックグラウンドとして、アメリカの移民問題(メキシコからの不法移民)、また移民のヒトビトが英語を話せない/話さないという問題、メキシコ人のステレオタイプイメージなどを加味すると可笑しさが倍増します。メキシコ人の友だちには言わない方がいいかもしれませんね~。またこのジョークを言ったばかりに、「おまえさんの英語の発音はどうなんじゃい?」とやぶ蛇になってしまったりするヒトもあるかもしれません(笑)