AA problems - AA問題（ANA編）
ひきつづきのAA問題ですが、今回は携帯電話についてではなく、国際手荷物について。
国際手荷物って結構厄介じゃありませんか？
まずスーツケースの中身の重量制限があるのに、自宅でそう簡単には重量を計れない。
感覚的に、これならだいたい２５キロだ、これは２５キロ超えてるなんて憶測をするくらいです（でも慣れると結構憶測があたるようになるから笑える）。
海外生活者は、できるかぎり日本から運び出せるものは運び出しておきたいと思うのが常だし、海外旅行から日本へ帰国する際は、現地で購入したものをスムースに持ち帰りたいと思うでしょう。
荷物のチェックインの際に、「待った」がかかってしまうと、いろいろ厄介なことになる。
空港でスーツケースをあけてあれこれrearrangeする姿ほど情けないものもないし（笑）
別送品として送る、荷物を後に残す、郵便局にかけつけて郵便で送る、処分するなんてことになっても白けるし（笑）
私はアジアからアメリカという国際線事情通ではないので、今回は少々とちりました。
アジアーアメリカ線であれば、２３キロ以内の荷物を二つ持ち込めるということで、このたび私はスーツケース大と、スーツケース小、それから手荷物として、バックパック持参でチェックインに臨みました。計量の結果、スーツケース大は23キロ以上（多分2５、6キロ）、スーツケース小は10数キロ。合わせてとても４６キロなどに満たない重さでした。が、日系エアラインの方の厳しさに度肝をぬいちゃいました。スーツケース大が重すぎるから、荷物のdistributionのし直しをするように言われ（さもなくば、超過料金が約4,000円かかるとのこと）、4,000円かあの情けないご開帳をするか悩みましたが、ここは4,000円のために、荷物の出し入れをすることにしました。1度目のattemptで、スーツケースが、25キロ。まだ重いと却下。2度目で24キロ弱。それでも却下。3度目でやっと23キロ（ほとんどon the dot)になるまでお許しが出ませんでした。「規則ですから」という能面フェイス（けれどもあくまでも笑顔はたやさない）に、げんなり。
感情論として（笑）、それなら、２時間以上も成田の出発送れないでよーとか、なんでこんなにチェックインカウンターで苦情が続出していたの～？とか、機長さんのアナウンス、あれじゃあガイコクジンがきょとんとしても無理もないわよーとか、ちょっと意地悪を言ってみたくなる（笑）
あ、それからエコノミークラスでのスパークリングワインのサービスも消えていた（泪）
で、私はLAで降りて、数泊した後に、次なる目的地へ向かったのですが、LAで再びチェックインする際に、荷物はひとつしかチェックインできないと言われてしまった。←この辺はすでに、E-ticketのconfirmationに書かれていたのだけど、ANAのチェックインカウンタで確認したら、問題ないとのことだった。アメリカから次の目的地にでかける際も23kgx2の規定は変わらないとのことだったけど、違ったっ
ので、またLAで荷物の入れ直し劇を繰り広げることとなってしまった。なんで今回に限って、空港という空港で、、、
スーツケース大にすべて液体を入れ、スーツケース小を手荷物として、機内に持ち込んだ（さもなくば、たしか40ドルの超過料金だからたいした大問題ではないんだけど）。つぶす時間がふんだんにあったので、Plan Bの超過料金なしの無料コースを選んだ（笑）。大きなスーツケースは25キロが重量制限だと言われたけど、私のスーツケースは27キロちょい。もちろん、数キロのオーバーをとやかく言わないおおらかさ♪♪
と思ったら、目的地へついて、入国しようと思いきや、とっても珍しく、荷物検査のために止められてしまった。一番最後の最後に出て来たのが私だったからっていうのもあるのかな～。
で、かなり真剣にすべての荷物にご検閲が入った。
こういうこともあるのね～。
回避方法として、アメリカを経由してアメリカ以外の目的地にスーツケース二つ分（23x2)の荷物をどうしても持って行きたいが、アメリカにもよるべく用があるという場合は、アメリカへのストップオーバーを日本への帰りがけにするとよいと思う。
最終目的地まで旅をブレイクせずに、言ってしまう場合は、23kgの荷物を目的地まで文句なしで運んでいただけるらしい。そして帰りも、そのままアメリカを経由して荷物は問題なく日本まで持ち帰るとのこと（これが、帰路について質問した際の、LAのチェックインカウンターでの答え←去年の11月に規制が変わったとか言っていらっしゃいましたよ～）。
おかしなもので、例えば私の場合の帰路では、e-ticket上では、
アメリカまでは預ける荷物２５キロx１がゆるされ、アメリカから日本は、荷物２つと書かれているだけだ（重量についての記載はない）。
ひきつづきのAA問題ですが、今回は携帯電話についてではなく、国際手荷物について。
国際手荷物って結構厄介じゃありませんか？
まずスーツケースの中身の重量制限があるのに、自宅でそう簡単には重量を計れない。
感覚的に、これならだいたい２５キロだ、これは２５キロ超えてるなんて憶測をするくらいです（でも慣れると結構憶測があたるようになるから笑える）。
海外生活者は、できるかぎり日本から運び出せるものは運び出しておきたいと思うのが常だし、海外旅行から日本へ帰国する際は、現地で購入したものをスムースに持ち帰りたいと思うでしょう。
荷物のチェックインの際に、「待った」がかかってしまうと、いろいろ厄介なことになる。
空港でスーツケースをあけてあれこれrearrangeする姿ほど情けないものもないし（笑）
別送品として送る、荷物を後に残す、郵便局にかけつけて郵便で送る、処分するなんてことになっても白けるし（笑）
私はアジアからアメリカという国際線事情通ではないので、今回は少々とちりました。
アジアーアメリカ線であれば、２３キロ以内の荷物を二つ持ち込めるということで、このたび私はスーツケース大と、スーツケース小、それから手荷物として、バックパック持参でチェックインに臨みました。計量の結果、スーツケース大は23キロ以上（多分2５、6キロ）、スーツケース小は10数キロ。合わせてとても４６キロなどに満たない重さでした。が、日系エアラインの方の厳しさに度肝をぬいちゃいました。スーツケース大が重すぎるから、荷物のdistributionのし直しをするように言われ（さもなくば、超過料金が約4,000円かかるとのこと）、4,000円かあの情けないご開帳をするか悩みましたが、ここは4,000円のために、荷物の出し入れをすることにしました。1度目のattemptで、スーツケースが、25キロ。まだ重いと却下。2度目で24キロ弱。それでも却下。3度目でやっと23キロ（ほとんどon the dot)になるまでお許しが出ませんでした。「規則ですから」という能面フェイス（けれどもあくまでも笑顔はたやさない）に、げんなり。
感情論として（笑）、それなら、２時間以上も成田の出発送れないでよーとか、なんでこんなにチェックインカウンターで苦情が続出していたの～？とか、機長さんのアナウンス、あれじゃあガイコクジンがきょとんとしても無理もないわよーとか、ちょっと意地悪を言ってみたくなる（笑）
あ、それからエコノミークラスでのスパークリングワインのサービスも消えていた（泪）
で、私はLAで降りて、数泊した後に、次なる目的地へ向かったのですが、LAで再びチェックインする際に、荷物はひとつしかチェックインできないと言われてしまった。←この辺はすでに、E-ticketのconfirmationに書かれていたのだけど、ANAのチェックインカウンタで確認したら、問題ないとのことだった。アメリカから次の目的地にでかける際も23kgx2の規定は変わらないとのことだったけど、違ったっ
ので、またLAで荷物の入れ直し劇を繰り広げることとなってしまった。なんで今回に限って、空港という空港で、、、
スーツケース大にすべて液体を入れ、スーツケース小を手荷物として、機内に持ち込んだ（さもなくば、たしか40ドルの超過料金だからたいした大問題ではないんだけど）。つぶす時間がふんだんにあったので、Plan Bの超過料金なしの無料コースを選んだ（笑）。大きなスーツケースは25キロが重量制限だと言われたけど、私のスーツケースは27キロちょい。もちろん、数キロのオーバーをとやかく言わないおおらかさ♪♪
と思ったら、目的地へついて、入国しようと思いきや、とっても珍しく、荷物検査のために止められてしまった。一番最後の最後に出て来たのが私だったからっていうのもあるのかな～。
で、かなり真剣にすべての荷物にご検閲が入った。
こういうこともあるのね～。
回避方法として、アメリカを経由してアメリカ以外の目的地にスーツケース二つ分（23x2)の荷物をどうしても持って行きたいが、アメリカにもよるべく用があるという場合は、アメリカへのストップオーバーを日本への帰りがけにするとよいと思う。
最終目的地まで旅をブレイクせずに、言ってしまう場合は、23kgの荷物を目的地まで文句なしで運んでいただけるらしい。そして帰りも、そのままアメリカを経由して荷物は問題なく日本まで持ち帰るとのこと（これが、帰路について質問した際の、LAのチェックインカウンターでの答え←去年の11月に規制が変わったとか言っていらっしゃいましたよ～）。
おかしなもので、例えば私の場合の帰路では、e-ticket上では、
アメリカまでは預ける荷物２５キロx１がゆるされ、アメリカから日本は、荷物２つと書かれているだけだ（重量についての記載はない）。