Obama State of the Union - オバマ氏発の一般教書演説

「一般教書演説」(State of the Union)の名称は、この"連邦の状況"を取り扱うということからこのような名前になったみたいです。毎年、1月最後の火曜日に行われているそうで、1790年1月8日にジョージ・ワシントンによって行われたのが始まりだとか。

一般教書演説とは米国で大統領が、アメリカ合衆国議会両院の議員を対象に行う演説で、国の現状 (State of the Union) についての大統領の見解を述べ、主要な政治課題を説明するもの。
「予算教書」「大統領経済報告(経済教書)」と合わせて3大教書と呼ばれることもある。
<http://ja.wikipedia.org/wiki/一般教書演説より一部抜粋>


んだそうです。

Youtubeで演説をみたい方はこちら。

http://www.youtube.com/watch?v=6kYW_fgaDDM


虎の巻(Obama State of the Union Transcript)

http://www.seanpercival.com/blog/2009/02/25/obama-state-of-the-union-transcript/

長い長い演説です。
紅茶をいれてから挑みましょう♪


この長い演説で日本のことについて一切ふれていなかったと日本の新聞がとりあげていましたね(笑)
多くの国が、アメリカと”特別”な関係を持っているけど、アメリカはいろーんな国に関わっているわけで、こちらが思うほど、アメリカにとっては”特別ではない”なんていう関係が世界にはいっぱいあるんだと思います。


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