the castro in san francisco
英語版wikipediaより
The Castro District, commonly known as The Castro, is a neighborhood within Eureka Valley in San Francisco, California. It is widely considered the world's best known gay neighborhood having transformed from a working-class neighborhood through the 1960s and 1970s. It remains a symbol and source of lesbian, gay, bisexual, transgender (LGBT) activism and events.
<ざっと訳>
The Castroで知られるThe Castro DistrictエリアはサンフランシスコはEureka Valleyに位置する。世界で最も有名なゲイエリア(同性愛主義者が多く住む地域)とされていて、1960-1970年代に、労働者階級の人の住む地域としてのthe castro districtから大きく生まれ変わった。今でも、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)などに関わる運動のシンボルとなっている。
これも何かの偶然か、、、
メキシコシティで自分のmacbookのアップルマークの上に、昔懐かしいレインボーカラーのアップルマークのステッカーを貼ったところだったの(笑)

Market street (in San Francisco)をずっと南西にむかって歩きます。Goughを通り過ぎ、
LGBTのコミュニティセンターを超え、

中心地を少しずつ離れ、ホームレスっぽい人も物乞いをする人もいなくなり、safewayを通り過ぎ(右手)だんだんおしゃれ~なカフェにベジタリアンメニューが目立ち始め、ゴールドジム(左手)があったり、サプリのお店があったり、小粋なアンティークショップやリサイクルショップなどを通り過ぎて行くと、castroストリートにぶつかります。その交差点には大きなレインボウフラッグが出ているので、見落とす事はないでしょう。
その交差点を左に曲がったところが、castro streetです。
Gold’s Gym Castro
46 classes in a week
About 7 – 9 classes a day
うち27クラスがヨガ、ピラティス、アブ、コアトレーニング系。
エリアのシンボルともなっている、castro劇場(1992年オープン)があって、

もうそこまでくると、ストレートな私は多分ただのマイノリティ。
ウインドウショッピングも町の中心よりもずっとずっと楽しい。
家庭用品のお店、DIYのお店なんかで鳥小屋を物色したり、可愛いnick nackショップなんかもいろいろ楽しませてくれちゃいます。私も、ゲイ男性のlingerieショップで、エゲレスへ送るクリスマスプレゼントを見繕いました~。特別20%割引もしてもらったし、大満足♪ワインのグラス売りをしてくれる酒屋さん、イギリスの田舎のハイストリートにありそうなベジタブルショップなんかもあって、ハイソ感も十分醸し出されております。
このストリートの良いところ(きわめて個人的)は、やはり、bad food店がないところかな~。
安っぽいファストフード店とか、肥満育成所になってるような、典型的なGI数値が高そうな物を出すジャンクフード店の姿がやっと撲滅されています。
walgreensやstarbucksなんかはあるにはありますが、お店のほとんどはこじんまりとした個人経営風です。
不動産屋さん(日曜日だったので閉店)の前を通りかかり思わず、物件チェック。。。(笑)
ふ~ん、castroストリート付近で2ベッドのコンドが約7000万円か~。。。。
さっ、先をいそご。
カリフォルニアといえば、ゲイ、カリフォルニアのゲイコミュといえば、castorとなるんだろうだけど、本当にカルチャーが受け入れられたところって、過剰宣伝色が全くない。
「みなさ~ん、みてみて~、あたしたち、ゲ•イ♪」みたいな、強い自己主張もまるで感じないけど、ただただ、かな~り、ご自身のお手入れにお金も時間もかけてらっしゃいそうな素敵な殿方カップルが、おっしゃれ~な物腰で、日曜日の午後のお買い物を楽しんでおられる。
私は、
Anchor Oyster Bar
www.anchoroysterbar.com
579 Castro St
San Francisco, CA 94114-2511
(415) 431-3990
で、至福のときを過ごしたけど、他にも、クッキーやケーキとコーヒーでまったりできそうなカフェはいっぱいありまっせ~。
オイスターバーについての詳細は過去エントリーをご参照くださいまし。
alone dine-out - ひとり外飯
大都会っていうよりも、とっても洗練されてたりするけど、小さな落ち着いたコミュニティって感じがしたな。エイズやHIV患者さんへのエイド目的のためのお店なんかもcastro streetにあります。売り上げは全部患者さんたちのために寄付されてるそうです。
も~1日中いても絶対に足りない!というお店がありました。
brandというアンティークショップです。
Brand antiques
Fred kirkbride / tim flint
570 castro street
415 8908
いや~、1920年というアメリカのロマンティックな時代のダイヤモンドとプラチナのドレスウォッチを見せて下さいました(ポニーテールのナイスミドル(多分オーナー)(死語?)がいろんなおしゃべりにつきあってくれました)。いや~、良い商品とアートの見境っていうのは、商品が卓越すればするほどなくなりますな。
うっとりとよだれを垂らして眺める私。視線もきっとかなりHだったことでしょう。
アールヌーボーの美しい宝石がちりばめられたブローチなんかに目が釘付けになっていると、、、(私は虫のモチーフが好きなんざます。トンボとかてんとう虫とかせみとか)、時間が経つのも、忘れてロマンティックなeraに妄想がタイムスリップしていってしまう自分をもうどうすることもできなくなります。
イギリスやフランスもののアンティークが目につきましたが、アジアものも結構豊富でした。勿論日本のアンティークも♪
イギリス/フランスものなんかは、海を渡って来た方々や、その方々の家族の方が異国の地で手放されたものなのかしら?という素朴な疑問をポニーテールのハンサムおっちゃんに聞いてみると、はたしてそうではないようで、プロディーラーがイギリスやフランスで買い付けて来た物から逸品を探すんだそうでございます。個人の売り手はドジーだからね、とのことでした、はい。
この方と、Harvey Milkの映画の話しになり、その映画にこの情緒たっぷりのお店も登場するんだそうです。
milkのやってたカメラショップもすぐそこだよっと指をさして教えてくれます。
歩いてよし、castroコミュニティを支えているそこで暮らす人達とおしゃべりしてよし、とっても気持ちよい所です。
<for your info.>
The GLBT Historical Society exhibit at 18th and Castro streets (499 Castro Street).[5]
The F Market heritage streetcar line's turnaround at Market St.-17th St.-Castro
The Castro Street Station, a Muni Metro subway station
Hartford Street Zen Center
Harvey Milk Plaza, location of Muni Metro Lightrail-Subway Castro street station
575 Castro Street - former site of Harvey Milk's Camera Store and campaign headquarters, the original building remains with a memorial plaque and mural.
Most Holy Redeemer parish, 100 Diamond Street.[6]
Pink Triangle Park - 17th Street at Market, a city park and monument named after the pink triangles sewn to gay prisoners targeted by the Nazis during World War II.
Harvey's (Bar), former site of the Elephant Walk Bar, which was violently raided by police after the White Night Riots.[7][8]
Twin Peaks (Bar), the first gay bar in the city, and possibly the United States, with plate glass windows so patrons were fully visible to the public.[9]
英語版wikipediaより
The Castro District, commonly known as The Castro, is a neighborhood within Eureka Valley in San Francisco, California. It is widely considered the world's best known gay neighborhood having transformed from a working-class neighborhood through the 1960s and 1970s. It remains a symbol and source of lesbian, gay, bisexual, transgender (LGBT) activism and events.
<ざっと訳>
The Castroで知られるThe Castro DistrictエリアはサンフランシスコはEureka Valleyに位置する。世界で最も有名なゲイエリア(同性愛主義者が多く住む地域)とされていて、1960-1970年代に、労働者階級の人の住む地域としてのthe castro districtから大きく生まれ変わった。今でも、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)などに関わる運動のシンボルとなっている。
これも何かの偶然か、、、
メキシコシティで自分のmacbookのアップルマークの上に、昔懐かしいレインボーカラーのアップルマークのステッカーを貼ったところだったの(笑)

Market street (in San Francisco)をずっと南西にむかって歩きます。Goughを通り過ぎ、
LGBTのコミュニティセンターを超え、

中心地を少しずつ離れ、ホームレスっぽい人も物乞いをする人もいなくなり、safewayを通り過ぎ(右手)だんだんおしゃれ~なカフェにベジタリアンメニューが目立ち始め、ゴールドジム(左手)があったり、サプリのお店があったり、小粋なアンティークショップやリサイクルショップなどを通り過ぎて行くと、castroストリートにぶつかります。その交差点には大きなレインボウフラッグが出ているので、見落とす事はないでしょう。
その交差点を左に曲がったところが、castro streetです。
Gold’s Gym Castro
46 classes in a week
About 7 – 9 classes a day
うち27クラスがヨガ、ピラティス、アブ、コアトレーニング系。
エリアのシンボルともなっている、castro劇場(1992年オープン)があって、

もうそこまでくると、ストレートな私は多分ただのマイノリティ。
ウインドウショッピングも町の中心よりもずっとずっと楽しい。
家庭用品のお店、DIYのお店なんかで鳥小屋を物色したり、可愛いnick nackショップなんかもいろいろ楽しませてくれちゃいます。私も、ゲイ男性のlingerieショップで、エゲレスへ送るクリスマスプレゼントを見繕いました~。特別20%割引もしてもらったし、大満足♪ワインのグラス売りをしてくれる酒屋さん、イギリスの田舎のハイストリートにありそうなベジタブルショップなんかもあって、ハイソ感も十分醸し出されております。
このストリートの良いところ(きわめて個人的)は、やはり、bad food店がないところかな~。
安っぽいファストフード店とか、肥満育成所になってるような、典型的なGI数値が高そうな物を出すジャンクフード店の姿がやっと撲滅されています。
walgreensやstarbucksなんかはあるにはありますが、お店のほとんどはこじんまりとした個人経営風です。
不動産屋さん(日曜日だったので閉店)の前を通りかかり思わず、物件チェック。。。(笑)
ふ~ん、castroストリート付近で2ベッドのコンドが約7000万円か~。。。。
さっ、先をいそご。
カリフォルニアといえば、ゲイ、カリフォルニアのゲイコミュといえば、castorとなるんだろうだけど、本当にカルチャーが受け入れられたところって、過剰宣伝色が全くない。
「みなさ~ん、みてみて~、あたしたち、ゲ•イ♪」みたいな、強い自己主張もまるで感じないけど、ただただ、かな~り、ご自身のお手入れにお金も時間もかけてらっしゃいそうな素敵な殿方カップルが、おっしゃれ~な物腰で、日曜日の午後のお買い物を楽しんでおられる。
私は、
Anchor Oyster Bar
www.anchoroysterbar.com
579 Castro St
San Francisco, CA 94114-2511
(415) 431-3990
で、至福のときを過ごしたけど、他にも、クッキーやケーキとコーヒーでまったりできそうなカフェはいっぱいありまっせ~。
オイスターバーについての詳細は過去エントリーをご参照くださいまし。
alone dine-out - ひとり外飯
大都会っていうよりも、とっても洗練されてたりするけど、小さな落ち着いたコミュニティって感じがしたな。エイズやHIV患者さんへのエイド目的のためのお店なんかもcastro streetにあります。売り上げは全部患者さんたちのために寄付されてるそうです。
も~1日中いても絶対に足りない!というお店がありました。
brandというアンティークショップです。
Brand antiques
Fred kirkbride / tim flint
570 castro street
415 8908
いや~、1920年というアメリカのロマンティックな時代のダイヤモンドとプラチナのドレスウォッチを見せて下さいました(ポニーテールのナイスミドル(多分オーナー)(死語?)がいろんなおしゃべりにつきあってくれました)。いや~、良い商品とアートの見境っていうのは、商品が卓越すればするほどなくなりますな。
うっとりとよだれを垂らして眺める私。視線もきっとかなりHだったことでしょう。
アールヌーボーの美しい宝石がちりばめられたブローチなんかに目が釘付けになっていると、、、(私は虫のモチーフが好きなんざます。トンボとかてんとう虫とかせみとか)、時間が経つのも、忘れてロマンティックなeraに妄想がタイムスリップしていってしまう自分をもうどうすることもできなくなります。
イギリスやフランスもののアンティークが目につきましたが、アジアものも結構豊富でした。勿論日本のアンティークも♪
イギリス/フランスものなんかは、海を渡って来た方々や、その方々の家族の方が異国の地で手放されたものなのかしら?という素朴な疑問をポニーテールのハンサムおっちゃんに聞いてみると、はたしてそうではないようで、プロディーラーがイギリスやフランスで買い付けて来た物から逸品を探すんだそうでございます。個人の売り手はドジーだからね、とのことでした、はい。
この方と、Harvey Milkの映画の話しになり、その映画にこの情緒たっぷりのお店も登場するんだそうです。
milkのやってたカメラショップもすぐそこだよっと指をさして教えてくれます。
歩いてよし、castroコミュニティを支えているそこで暮らす人達とおしゃべりしてよし、とっても気持ちよい所です。
<for your info.>
The GLBT Historical Society exhibit at 18th and Castro streets (499 Castro Street).[5]
The F Market heritage streetcar line's turnaround at Market St.-17th St.-Castro
The Castro Street Station, a Muni Metro subway station
Hartford Street Zen Center
Harvey Milk Plaza, location of Muni Metro Lightrail-Subway Castro street station
575 Castro Street - former site of Harvey Milk's Camera Store and campaign headquarters, the original building remains with a memorial plaque and mural.
Most Holy Redeemer parish, 100 Diamond Street.[6]
Pink Triangle Park - 17th Street at Market, a city park and monument named after the pink triangles sewn to gay prisoners targeted by the Nazis during World War II.
Harvey's (Bar), former site of the Elephant Walk Bar, which was violently raided by police after the White Night Riots.[7][8]
Twin Peaks (Bar), the first gay bar in the city, and possibly the United States, with plate glass windows so patrons were fully visible to the public.[9]