the genius is genius - ジーニアスはジーニアスだった。

日曜日の朝、いつものどでかマグカップでa cup of teaを飲んでます。


イギリス滞在中、あきれられたのが、私の紅茶好き。


あなた日本人の”くせ”に、イングリッシュティしか飲まないわけ?


え、でもそういわれても、紅茶が一番うまい!
特に硬水で飲む紅茶にイギリスのミルクを会わせると、ああ懐かしいというお味になって、格別なのだ。


特に朝はこれじゃないとだめだ。


紅茶に、さくっと動くMacbook。
あー、幸せだ。人生Macbookがちゃんとしててくれるとこうも楽だ。


昨日Macbookをつれてアップルストア銀座のジーニアスバーへ。
でも連れて行ったのはひとりじゃなくて、、、、


MacCube



も連れて行った。



まぼろしのマシンである。



イギリスから海を越えてチュウゴクへ、中国から東シナを渡り日本へやってきた私の可愛いcube君。
引っ越し中に壊れちゃったとみて、電源すら入らなくなった。


いくら可愛い我が子とはいえ、cube君をハンドキャリーするのは至難の業だ。この子、とても重いの。
でもこの子は亡夫との間の子で、大切な子供だ。肩が内出血するかと思うほど重たかったけど、頑張って持っていった。


ジーニアスバーが好き♪

昨日私の子供二人を診てくれたジーニアスはほーんと技術的にジーニアスそうだっただけじゃなくて、接客もジーニアスなら、笑顔もジーニアス、裏技の伝授のしかたもジーニアス、そしてとてもやさしくコンピュータの説明までしてくれた。もう、すべても問題がはっきりするころまでには、結婚してくれと頼もうかと思ったくらいだ。

時にうっとり、時ににっこり、時にニヤニヤのセッションだった。


cubeは電源アダプターがもういかれてしまって、修理/交換もできないとのこと。製造も数年前に中止となっている。
後は、中古ものを探すくらいしか方法は残っていない。
でも、本体の異常ではないから、ユックリ時間をかければみつかるかもしれない、あのどでかいアダプター。Macbookより重たいんじゃないか、あのどでかアダプター。

Macbookが普通に動いてくれれば別にあわててCube君を出動させなくてもいいし。

そしてcube君だけど、11Gのスペースをつくったら何のことはない、すべての動作が正常に戻った。
なんだか初歩的な問題だった。はずかちっ。

いろんなデータを捨てても捨てても、移し替えても移し替えてもどうにもならなく、思い切り落としたことが連続3回、そして、一番まずかったのは、、、ハードのメモリの残量チェックをする場所が分からなかったことだ。お恥ずかしい限り。メモリの残量をジーニアスバーでみたら、『ゼロ』だった。
ゼロになるほど使い切るってのもかなり珍しいと褒められた(笑)
トラブルがあるたびにベンキョウになります。

結局私のメモリの使用量をみてみると、
何が特に多く使われているという飛び抜けてメモリーを使ってしまっているものはないが、
ムービーの編集をする、そしてムービーデータがそこそこある、
写真が多くなってきてた、
音楽ファイルもしこたまというわけではないがそこそこある

という3拍子+いくつかのアドビソフトで、もう十分なメモリを使っちゃっているのだ。
ラップトップの限界を考えてあげないといけなかったのかもしれない。

一緒につきあってくれた友人は、iPodナノを購入。いやあiPodってあんなに進化してたのね。しらなかった。私のニューヨークのSOHOで購入したiPodクラシックのブラックスワンちゃん(salsa命名)はもう化石化しとるじゃないけ。
iPodでなによ、メールのやりとりとか、できちゃうわけ?チュウゴク語もベンキョウできるみたいだし、地図もでてきた。ちょっと手に入れて遊んでみたくなった。漢字練習もできるから外国人にはいいかもね♪
それにしても、銀座を歩くと、チュウゴク語がいろーんなところから聞こえてくるし、あの団体行動とものの買いっぷりと、独特ファッションで、結構気づくもんですなー、チュウゴク人。
近い将来、新しいMacも欲しいしのぉ。

その後、プランタン銀座、サッポロライオン本店、そして渋谷、という強行突破コースを2人の子連れでまわったのでした。しかし、渋谷の最終目的地で断念。パーテぃ会場にcube君は置き去りに。車できていた友達のお兄さんに託し、帰って来ちゃいました。


それにしても、ジーニアスバーのジーニアスさん、

ありがとう♪