Ras Ethiopian Cuisine エチオピア料理店


2連ちゃんで踊りに行くと豪語した私ですが、2連ちゃんでは新鮮みもありがたみも薄い。
しかも11センチヒールで数時間踊った翌日とあり、足裏もげっそりと疲れてる。

ということで、ご飯を食べに行くことにしました。向かった先はRas Ethiopian Cuisine とかいうエチオピア料理のお店。郊外にあった小さなお店が、三里屯で、リニューアルしたそう。

とても気に入ったお店だったので、敢えて特筆します(笑)。



ビックリマーク 手を使ってテーブル上で思い思いに食べる手巻き寿司スタイル。なので、気取らず、気さくで、社交的な食事ができて楽しい。一回目のデートはまずこの当たりからっていうのが気が張らずいいんじゃないでしょーかねー?(笑)

ビックリマーク 何よりも気に入ったのが、お店の décor(Mr Maoの絵はさておき)。昔どなたかのお屋敷だったの?って思うようなつくりで、小さな結婚式のレセプションくらいできてしまいそう。フレンチコロニアルっぽくて、特に私はstair caseの描く優雅な流線形を美しいと思いました。テラス席もあり。どんなドレスコードで行っても楽しめると思う。

ビックリマーク 食べ物がうまい!特にInjeraというもちもちした酸味のつよいパンケーキ。お料理は、ノースアフリカン、あるいはインディアンキュジーヌを彷彿させるようなさせないような。ベジタリアンフレンドリーディッシュもいろいろあるのでミートイーターとの一緒に食べながらも、お肉を食べる必要もなし。冷たいエティオピアのスパイスティと料理がいい感じにマッチして美味しかった~。アサヒビールもあった(笑)

ビックリマーク 英語での注文も大丈夫みたい。

ビックリマーク 食後にお散歩するにはなかなかのロケーション。

ビックリマーク オーナーだっていう方をみかけたけど、かっちょいいアフロヘア。さすがエティオピアン、お顔がきれい。



ビックリマーク 8時半くらいから始まるちょっとしたショータイム。
うるさいといえばうるさい(笑)2階席に座るとステージが見えるわけじゃないので、ただノイズにつき合わされることになる。ステージの上にじゃかじゃか上がって写真をとったり踊りだすチュウゴク人もあり。およよー。けれど、ちょっとしたアフリカンダンスも観られるし、1階では踊っちゃうのもありみたいだから、ソウルフルな方はどうぞ。
ショータイム以外はそんなにうるさくないからゆつくりと話しもできる。



Ras Ethiopian Cuisine

7 Sanlitun Street,
Sanlitun
beside the Friendship Supermarket
三里屯路7号
友谊超市旁
6468-6053



ウィキペディアから

食文化
主食は穀物を発酵させパンケーキ状に焼いたインジェラであり、代表的な料理としてはワット、クックル(エチオピア風スープ)、トゥプス(焼肉・炒め肉・干し肉)などがある。エチオピア正教の戒律によりツォムと呼ばれる断食の風習があり、水曜日と金曜日を断食の日とし、午前中は全ての食事を、午後は動物性タンパク質を取らない。2月~4月のツォムは2ヶ月の長期に亘り、イースターにより断食明けとなる。同様に戒律を理由として、ユダヤ教やイスラーム教のように、豚肉を食べることは固く禁じられている。
エチオピアはコーヒーの原産地と言われており、コーヒーは広く常飲されている。また、複数の人でコーヒーを楽しむ「ブンナ(コーヒー)・セレモニー」という風習がある。
アルコール飲料としては、ビール・ワインが生産されているほか、地酒としてタッジ(蜂蜜酒)・タッラ(麦やトウモロコシが原料のビールに似た飲料)・アラキ(蒸留酒)がある。

エティオピアの精進料理バイアイネットのレシピ
レシピを見る

カイワットなんかのレシピも、そこそこ似たようなのが簡単につくれそう♪
レシピを見る


エティオピアのこと、あまり知りませぬが、




エティオピア人の顔って、美しい。




と思ふ。


あの顔の骨格、、、、、、、。オデュッセイアに出て来たカリプソを思わせるような、神話のような美しさ。。。

ため息。