hibiscus - 玫瑰茄

ラテン名:Hibiscus sabdariffa 及びHibiscus sabdariffa Linn (common names: hibiscus, roselle)
チュウゴク名: 玫瑰茄(mei gui qie) or 洛神花 (luo shen hua)(ニホンゴ読みでは”らくしんか”)その他に山茄、洛济葵,洛神葵《台湾》など。


アオイ科ハイビスカスの一種。鮮やかな色のハイビスカスティで知られる。アフリカ、カリブ海、タイなどでもよく飲まれている。



<北京の売り場で玫瑰茄について書かれていた効能説明>



<中国での効能説明(チュウゴク語サイトより)>

花萼与种子油,对心血管、动脉硬化、高血压、骨折、儿童发育不良、老年消化不良、胃酸缺乏等症均有疗效。

<玫瑰茄に含まれている成分>

鉄分
ミネラル
ビタミンC

<玫瑰茄の効能>

利尿作用
肌荒れの改善
便秘の症状緩和
二日酔いの症状緩和
のどの痛みの緩和
血圧を調節
脂肪を体外へ出す
便秘の改善


<玫瑰茄の性味>

辛,平。入肾经。

<玫瑰茄を使ったレシピ>

玫瑰茄(ハイビスカス)を使ったストレスを緩和して集中力を高めるお茶のレシピはここ

そのまま熱湯を注いだり煎じたりした後、ハチミツ(便秘の人はハチミツで)、あるいは氷砂糖(氷砂糖は寒の性質)を入れて飲む。

緑茶との相性がいいのでブレンドしてもよい。

カリブ海の方ではビールに混ぜて飲むこともあるとか?!



お風呂上がりのいっぱい。
玫瑰茄(ハイビスカス)10gと氷砂糖