NHKworldでときどき「世界ふれあい街歩き 」が放送されていると、ついつい見入ってしまう私。だってときどきかなりディープなところに行くじゃない?

視聴者には、カメラの目になっている不在の人物がニホンゴで現地の人に話しかけ、現地のヒトビトは現地の言葉で答え、それが字幕で表示されるっていう方法をとっているんだけど、ニホンゴでするつぶやきもなんだか和やかだ。


チュウゴク北京では、本日放送の橄欖壩(がんらんば)


超そそられるよ~~。ドキドキ

行ってみたい!ラブラブ

雲南省にあるタイ族の村らしい。美しい高床式の木造建築の静かなたたずまい。素敵だ。
ロケーションは景洪から瀾滄江(メコン川)に沿って南へ36kmにあるらしい。
水まき祭りで有名(私は知らなかった)。

その番組によると、橄欖壩(がんらんば)で暮らすヒトビトにとって結婚式の次に大事な人生のイベントは新築祝いなんだって。家庭生活の場である家を尊重しているのかな。

家の居間のど真ん中にお姫様柱っていうのがあって、女性はその柱のもとで出産し、コドモはその柱のもとで育てられるんだそうだ。大黒柱じゃなくて、お姫様柱か。。。


そもそも、柱のある家になんて、住まなくなって久しすぎるあせる

雲南省の素敵な村橄欖壩(がんらんば)とは裏腹に、かなりうすらサムイ北京だ。

明日からサムイに行くから、ま、いいか。