hot yoga in beijing - 北京でホットヨガ初体験

ホットヨガスタジオのアドレスを握りしめてロンドンからニューヨークに飛んだのはいつのことだったか。結局そのヨガスタジオは常温ヨガスタジオでしかなかった(とても良いレッスンを受けさせてもらったけどね)。あれから2年半、今日ホットヨガを体験する機会に恵まれた。北京でのavailabilityもホットヨガだのみならず、ぐっと広がってきてる。

しかも1年以上教わってきたヨガのセンセイのレッスンだ。
チュウゴク語と英語で教えてくれる。最近は頑張ってセンセイがチュウゴク語でいうことも聞いて、わかろうとする努力も一応してる。

センセイがホットヨガを私の通っているジム以外のところで教え始まったらしく、試しにやってみない?
と招待してくれた。

訪れた場所は、建外SOHOにあるとあるヨガスタジオ。
ピラティスすらもない。ヨガのみのヨガスタジオだ。かなりヨギーな感じ。
リラックスルームみたいな部屋も小さいながらに設けてあって、ヨガに関する本が閲覧できる。
小さなスタジオだけど、それだけセンセイとの密着度も高くていいんじゃないかなー。

スタート時点で私と友人の他にいたのはたった二人だった。その後二人遅刻して入ってきた人がいて、全部で6人。我々以外の参加者は、yogiというよりもバブリー(笑)だったやうな。


予約制、少人数制のようだ。

1回ずつお金を払って通うと1回150元なんだそうだ。
勿論月謝制もありみたいだ。



ほんとに暑かった。

けど死ぬほど暑いってわけでもなかった。

よく耳にするのは

気持ち悪くなったとか、暑くて頭がもうろうとしたとか、その手のことだけど、そこまでひどくない。

身体が温まるので柔軟性も高まって、かなりハイテンスなレッスンができる、しかも90分なので、運動したって気にもなる。

壁なしでヘッドスタンドができるようになったんだけど、
今日のもうひとつの初体験は、ヘッドスタンドを壁なし支えなしでしていて、バランスが崩れた時に、あちら側に落っこちそうになったことだ。びびった。

あ、

言っている意味がわかりづらくてごめんなさい。


足が背中側に落ちて行ってしまいそうになったってことなんだけど。

どうにかお腹側に落ちようとして結局は横に流れて左側に落ちた。

怖かったガーン

支えはいらないんんだけど、上に足をあげるまで、自腹の力であがれない。お腹をぐっとセンセイが押してくれてたりするとあがれるんだけど。

いつかできるようになるかなー。

さすがにフィットネス稼業を遠ざかり2年近くたつと、見た目にも体力にもキンニクにも明らかに顕われるもんだにぃ。

さみしぃ