after edogawa firework festival - 江戸川花火大会後日談
ねぇ、honey,
気のせい?
最近、私のブログ、漢字使いが増えやしませんか?今日のタイトルだって、漢字10連発よ~!
こんなところにしか、『中国語を習ってる』成果を出せない私。とことん苦手だわ~、あのランゲッジ(笑)
江戸川花火大会後日談之巻にしたら12連発じゃん
何はともあれ、行って参りましたよ~。江戸川花火大会。
納涼とはまさにことことね~。普段であれば、室内で閉め切った部屋でクーラーを使って、、、ってなヒトビトが、それぞれに誘い合って外に出てきて、花火のいさぎよさに暑さを忘れて夕涼み。なんていなせな文化なのかしらね~。
最初はあまりの人手に花火大会開催場所付近の駅で、びびったけど。携帯電話がつながらないくらい混雑してた。こんな人ごみに耐えてまで行く価値あるのかしら?って一瞬後ろ向きになったけど。
それに、花火大会って、日本人だと結構、当たり前に、夏になればどっかで適当にみられるものって思ってしまいがちだけど、こんなに素晴らしいものを『ただ』でみられるなんて、本当に感謝しなくちゃいけないことだわ~としみじみ。
それにしても不思議ね。
日本の花火には人生観がある。
ヒトの人生を思わず重ね合わせたくなるの。
春節の中国で、ニューイヤーズイブのロンドンで、サムイ島のビーチで花火をみても決して「哲学」なんてしないのに。
いいオンナにもいろいろあるけど、生きっぷりのいいオンナってのが、私の成りたい”いいオンナ”かな~なんて花火を見上げて思ったりもしたわ。
一発ドカンと気持ちよく。。。ね
最近は若者達の浴衣姿が目につきます。
いいですな~。季節を楽しむ遊び心は忘れちゃいけね~ってもんよ。
普段、あんまり私には『オトコ』だって感じられない、華奢で可愛いジャパニーズボーイズ達も、浴衣姿をみると、結構ぐっとくるものがある。やはり、その国民に一番似合う服装はその国で発達した服装なのだろうか?
だとしたら、日本人が着物を着て、本領を発揮するのはきわめて自然なこと。
日本人女性の体型の欠点が、長所となって、見た目にもとっても涼しげ。人ごみも、浴衣姿がちらほらあるだけで気温が下がるかのやう。
それにそれに、ハイヒールや華奢なサンダルで痛い思いをするのは女性ばかりなんてアンフェアよ。
1年に1回くらいボーイズも、下駄や草履をはいて、『ったたたた~』というあの苦痛を味わってみるのもよいお勉強(笑)あの足の痛さを知らずしてフェミニズムは語れないわ~(笑)
花火の技術は年々進化しているのだろう。
コドモの頃にはなかったような色もみた。ピンクとかオレンジとか。
どんな方が、あんな奇麗な花火を作り、どんな方が、あんな素敵な演出をし、どんな方が花火を打ち上げたのかしら?
きっと粋でいなせな胸板のセクシーな職人気質の花火師が、、、って花火を観ながら妄想するのもまた楽し♪
どれくらいの人手があったのだろうか?一度にあんなにたくさんのヒトビトに暑さを忘れさせて、『お~』歓声をあげさせちゃうんだもの、すごいわ。すごいったらすごい。
過去の思い出も運んできてくれる。浴衣姿の亡夫のはしゃぐ様子が蘇るようである。草履で足の指が「股さき」にあって痛いと眉毛をハの字にしていた顔も蘇る。特別に指にはめてきたなーんともなってない結婚指輪をみる。
物品はこんなに平然と長持ちするのにね。
花火と同じくらい楽しかったのが、場所取り大作戦だ。
友達と二人で連れ立って、炎天下の中、場所取りにいったのだけど、レジャーシートを敷く場所決め、レジャーシートを抑えておく石探しや、杭代わりになる小枝探し、、、、まるで子供時代に戻ったよう。はたまた『ロストごっこ』か?!ん~、じゃあ私ジャック役!
最初はテーブル席とお座敷席をご用意したのだけれど、テーブル席からでは木が邪魔となり花火がきれいに見えないという可能性が浮上。急遽、新天地を求めて、レジャーシートだの小枝だの石ころなどを持って、汗だくになり移動。紫外線対策どころの騒ぎじゃなかった。会場設営に没頭してしまった我々一時帰国組。
- そんな私たちが好き

私同様に一時帰国中の友と顔を見合わせ、
『いや~帰ってきてよかったね~』
『ほんとだね~』
とにんまり♪♪
特筆すべくは、花火って、やっぱり、一緒に「おっ、いまのいいね~」と鑑賞できる気の合う仲間がいるからこそ、楽しいわけで、今年はご機嫌な面子がそろってご満悦♪
一緒に花火をみた友達が、サラリーマンのおじさんで有名な新橋駅で、さきいかとか、その手のおやじくさ~い、『つまみ』を買ってきてくれたもんだから、えびすビールもまた格別だったでやんす(笑)
edogawa firework festival - 江戸川花火大会
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最初はあまりの人手に花火大会開催場所付近の駅で、びびったけど。携帯電話がつながらないくらい混雑してた。こんな人ごみに耐えてまで行く価値あるのかしら?って一瞬後ろ向きになったけど。
それに、花火大会って、日本人だと結構、当たり前に、夏になればどっかで適当にみられるものって思ってしまいがちだけど、こんなに素晴らしいものを『ただ』でみられるなんて、本当に感謝しなくちゃいけないことだわ~としみじみ。
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春節の中国で、ニューイヤーズイブのロンドンで、サムイ島のビーチで花火をみても決して「哲学」なんてしないのに。
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一発ドカンと気持ちよく。。。ね

最近は若者達の浴衣姿が目につきます。
いいですな~。季節を楽しむ遊び心は忘れちゃいけね~ってもんよ。
普段、あんまり私には『オトコ』だって感じられない、華奢で可愛いジャパニーズボーイズ達も、浴衣姿をみると、結構ぐっとくるものがある。やはり、その国民に一番似合う服装はその国で発達した服装なのだろうか?
だとしたら、日本人が着物を着て、本領を発揮するのはきわめて自然なこと。
日本人女性の体型の欠点が、長所となって、見た目にもとっても涼しげ。人ごみも、浴衣姿がちらほらあるだけで気温が下がるかのやう。
それにそれに、ハイヒールや華奢なサンダルで痛い思いをするのは女性ばかりなんてアンフェアよ。
1年に1回くらいボーイズも、下駄や草履をはいて、『ったたたた~』というあの苦痛を味わってみるのもよいお勉強(笑)あの足の痛さを知らずしてフェミニズムは語れないわ~(笑)
花火の技術は年々進化しているのだろう。
コドモの頃にはなかったような色もみた。ピンクとかオレンジとか。
どんな方が、あんな奇麗な花火を作り、どんな方が、あんな素敵な演出をし、どんな方が花火を打ち上げたのかしら?
きっと粋でいなせな胸板のセクシーな職人気質の花火師が、、、って花火を観ながら妄想するのもまた楽し♪
どれくらいの人手があったのだろうか?一度にあんなにたくさんのヒトビトに暑さを忘れさせて、『お~』歓声をあげさせちゃうんだもの、すごいわ。すごいったらすごい。
過去の思い出も運んできてくれる。浴衣姿の亡夫のはしゃぐ様子が蘇るようである。草履で足の指が「股さき」にあって痛いと眉毛をハの字にしていた顔も蘇る。特別に指にはめてきたなーんともなってない結婚指輪をみる。
物品はこんなに平然と長持ちするのにね。
花火と同じくらい楽しかったのが、場所取り大作戦だ。
友達と二人で連れ立って、炎天下の中、場所取りにいったのだけど、レジャーシートを敷く場所決め、レジャーシートを抑えておく石探しや、杭代わりになる小枝探し、、、、まるで子供時代に戻ったよう。はたまた『ロストごっこ』か?!ん~、じゃあ私ジャック役!
最初はテーブル席とお座敷席をご用意したのだけれど、テーブル席からでは木が邪魔となり花火がきれいに見えないという可能性が浮上。急遽、新天地を求めて、レジャーシートだの小枝だの石ころなどを持って、汗だくになり移動。紫外線対策どころの騒ぎじゃなかった。会場設営に没頭してしまった我々一時帰国組。
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私同様に一時帰国中の友と顔を見合わせ、
『いや~帰ってきてよかったね~』
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edogawa firework festival - 江戸川花火大会
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