new friends new food - 新しい友達、新しい料理
新しい友達ができると新しい味や新しい料理に出会う。
といっても過言ではない、よね?
昨日はシシリー島出身のクラスメートが『イタリアンピッツァのお料理教室』を約束通り開催してくれた。
そのピッツァの作り方には、やはりいくつかの発見があった。
例えば、タマネギを炒めて使うとか、ドライイーストを水で溶く時に、イーストをしこたまいれて、ドロドロ状態にするとか(私のレシピはイーストに対してもっと水の分量が多いのでもっとさらさらした液体状になる)。そして一番興味深かったのが、ピッツァ生地上にトマトソースからのせていく(←これ私流)のではなくて、チーズをまず最初に、その次にトマトソースだったこと。意外や意外、セモリナ粉を使っていなかったこと。生地はとってもとっても柔らかかったことなどなど。柔らかいからうすーく伸ばすのもとても簡単。粉もずぇったいにstrong flour じゃろ!って思ってたんだけど、彼女はall purpose flourを使ってた。塩も砂糖もかなり控えめだったっす。
ね~、誰にピッツァの作り方教わったの?おばあちゃん?それともお母さん?
って聞いたら、
誰に作り方を伝授されたとかっていう記憶はないらしく、気がついたら普通にピッツァを作れる人だったらしい。家庭料理って結構そんなもんですよね。
ということで、はじめてイタリア人のお宅のピザにあやかりました。
彼女のお宅はアパートの一室なのだけど、アパートの1室といっても、もう一歩入ればヨーロッパ。ひろいのなんのって。畳2枚くらいある油絵がいろんなところに飾れるくらい。ダイニングルームの大きな8人がけのテーブルでピザをたいらげたわけなんだけど、なんと彼女のお宅のお手伝いさんは、本格派だった。
だって、本物のメイドさんだったんだもん。
メイド服に身を包んで女主人に従事していらした。本物のメイドさんみたのはじめてかも♪
というのは昨日の話しで、
今日は学校の友達と検疫所に行ってきました。この検疫所、北京市内の地壇公園のそばにあり、なんだかすごくおぞましいところでした。伝染病にかかった小動物のように自分が思えてならなかったけど気のせい?
理由は身体検査。ビザ申請に必要な身体検査で、自分で選んだ病院でその身体検査を受けてくればいいというわけでもないらしく、指定されたその検疫所に行かなければいけなかったわけです。友達といったからよかったようなものの、、、一人でいったらあの場の雰囲気に圧倒されてだだろうなあ。
一応外国人優待だったみたいなんだけど、チュウゴク人の方もうようよといました。出稼ぎの工人とかが健康診断を義務づけられてるのかな~?
はっ針、使い捨てだよね~?
なんて心配になりながらの血液検査。心電図検査、レントゲン。どの検査でもまるで自分が小動物になったやうな気分。『はい、じゃあこちらへどうぞ~』なんて会話は一切なかったです。腕をつかまれて(所定位置にむかって)押されたり、(そこじゃないのよね~)と腕をつかんで引き戻されたり(笑)
動物病院で動物の方が我々ニンゲンよりもっとやさしく取り扱われてないかい?
って思ったけど、言えないし(笑)。
北京市衛生検疫所
tel: 6427 4239
東城区和平里北街20号
朝ご飯抜きの身体検査だったので、も、腹ぺこ。
検査が終わってそそくさと一番初めに目についた中国東北地方料理屋に入った。
で、はじめてかの有名な
臭豆腐
っての、食べてみました。
はい、ほんとに臭かったっす。
なんだか熟成しまくりのブルーチーズをもっとsaltyにして、とろっとさせたって感じ。かなりしょっぱい。しおからのようにしょっぱいのでちょびっとずつしか食べられない。においも強烈には違いないけど、糸をひいていないだけ、納豆よりは怖くないかも。チーズだってかなり臭いし。臭いものって臭いからって食べないで臭がるよりも食べてしまった方が楽になれるってこと(あわよくば、美味しいなんてこと)が多いじゃない?
でも、食べたことをないものを食べたってことで大満足。その他にも洋食にもしっかり合いそうなパンのようなものなどをおいしくたいらげた(アメリカでいうところのビスケット、イギリスでのマフィンににたようなものでとてもやさしい味がした。臭豆腐とはとっても対照的。パリのホテルででてきても違和感なし♪)。
最近、新しい友達のおかげで、今まで食べたことなかったような料理(とくに中華)を吟味する機会に恵まれてきた。なので、調子に乗ってきた私。今日は日本の麻婆豆腐ではなくて中国のマーラー味の麻婆豆腐をつくってみたりした。顔中の毛穴という毛穴が一気に全開になるほど辛い。辛いだけじゃなくて、麻なわけ。しびれてくる。
う~ん、なんだか本格四川料理じゃない?
なんちゃって、味付けの秘訣はすべてレトルトパックの中だったのですが、、、それにしても別の袋に入っていたとんがらしの量は半端じゃなかった。
(ごめんなさい。食べちゃったので写真はなし)
う~ん、そのうち私の体臭とかってチャイニーズフレーバーになっていくのかしらね~?
今日は昼寝もしたし、ジムで良い汗もかいたし。お手伝いさんが来てくれた日で家の中もピカピカ
我が家のお手伝いさんにもメイド服をプレゼントして着てもらおうか??
でも彼女が仕事をしている間に私たちは外出してるから、一人コスプレになっちゃいます。
新しい友達ができると新しい味や新しい料理に出会う。
といっても過言ではない、よね?
昨日はシシリー島出身のクラスメートが『イタリアンピッツァのお料理教室』を約束通り開催してくれた。
そのピッツァの作り方には、やはりいくつかの発見があった。
例えば、タマネギを炒めて使うとか、ドライイーストを水で溶く時に、イーストをしこたまいれて、ドロドロ状態にするとか(私のレシピはイーストに対してもっと水の分量が多いのでもっとさらさらした液体状になる)。そして一番興味深かったのが、ピッツァ生地上にトマトソースからのせていく(←これ私流)のではなくて、チーズをまず最初に、その次にトマトソースだったこと。意外や意外、セモリナ粉を使っていなかったこと。生地はとってもとっても柔らかかったことなどなど。柔らかいからうすーく伸ばすのもとても簡単。粉もずぇったいにstrong flour じゃろ!って思ってたんだけど、彼女はall purpose flourを使ってた。塩も砂糖もかなり控えめだったっす。
ね~、誰にピッツァの作り方教わったの?おばあちゃん?それともお母さん?
って聞いたら、
誰に作り方を伝授されたとかっていう記憶はないらしく、気がついたら普通にピッツァを作れる人だったらしい。家庭料理って結構そんなもんですよね。
ということで、はじめてイタリア人のお宅のピザにあやかりました。
彼女のお宅はアパートの一室なのだけど、アパートの1室といっても、もう一歩入ればヨーロッパ。ひろいのなんのって。畳2枚くらいある油絵がいろんなところに飾れるくらい。ダイニングルームの大きな8人がけのテーブルでピザをたいらげたわけなんだけど、なんと彼女のお宅のお手伝いさんは、本格派だった。
だって、本物のメイドさんだったんだもん。
メイド服に身を包んで女主人に従事していらした。本物のメイドさんみたのはじめてかも♪
というのは昨日の話しで、
今日は学校の友達と検疫所に行ってきました。この検疫所、北京市内の地壇公園のそばにあり、なんだかすごくおぞましいところでした。伝染病にかかった小動物のように自分が思えてならなかったけど気のせい?
理由は身体検査。ビザ申請に必要な身体検査で、自分で選んだ病院でその身体検査を受けてくればいいというわけでもないらしく、指定されたその検疫所に行かなければいけなかったわけです。友達といったからよかったようなものの、、、一人でいったらあの場の雰囲気に圧倒されてだだろうなあ。
一応外国人優待だったみたいなんだけど、チュウゴク人の方もうようよといました。出稼ぎの工人とかが健康診断を義務づけられてるのかな~?
はっ針、使い捨てだよね~?
なんて心配になりながらの血液検査。心電図検査、レントゲン。どの検査でもまるで自分が小動物になったやうな気分。『はい、じゃあこちらへどうぞ~』なんて会話は一切なかったです。腕をつかまれて(所定位置にむかって)押されたり、(そこじゃないのよね~)と腕をつかんで引き戻されたり(笑)

動物病院で動物の方が我々ニンゲンよりもっとやさしく取り扱われてないかい?
って思ったけど、言えないし(笑)。
北京市衛生検疫所
tel: 6427 4239
東城区和平里北街20号
朝ご飯抜きの身体検査だったので、も、腹ぺこ。
検査が終わってそそくさと一番初めに目についた中国東北地方料理屋に入った。
で、はじめてかの有名な
臭豆腐
っての、食べてみました。
はい、ほんとに臭かったっす。
なんだか熟成しまくりのブルーチーズをもっとsaltyにして、とろっとさせたって感じ。かなりしょっぱい。しおからのようにしょっぱいのでちょびっとずつしか食べられない。においも強烈には違いないけど、糸をひいていないだけ、納豆よりは怖くないかも。チーズだってかなり臭いし。臭いものって臭いからって食べないで臭がるよりも食べてしまった方が楽になれるってこと(あわよくば、美味しいなんてこと)が多いじゃない?

でも、食べたことをないものを食べたってことで大満足。その他にも洋食にもしっかり合いそうなパンのようなものなどをおいしくたいらげた(アメリカでいうところのビスケット、イギリスでのマフィンににたようなものでとてもやさしい味がした。臭豆腐とはとっても対照的。パリのホテルででてきても違和感なし♪)。
最近、新しい友達のおかげで、今まで食べたことなかったような料理(とくに中華)を吟味する機会に恵まれてきた。なので、調子に乗ってきた私。今日は日本の麻婆豆腐ではなくて中国のマーラー味の麻婆豆腐をつくってみたりした。顔中の毛穴という毛穴が一気に全開になるほど辛い。辛いだけじゃなくて、麻なわけ。しびれてくる。
う~ん、なんだか本格四川料理じゃない?
なんちゃって、味付けの秘訣はすべてレトルトパックの中だったのですが、、、それにしても別の袋に入っていたとんがらしの量は半端じゃなかった。
(ごめんなさい。食べちゃったので写真はなし)
う~ん、そのうち私の体臭とかってチャイニーズフレーバーになっていくのかしらね~?
今日は昼寝もしたし、ジムで良い汗もかいたし。お手伝いさんが来てくれた日で家の中もピカピカ

我が家のお手伝いさんにもメイド服をプレゼントして着てもらおうか??
でも彼女が仕事をしている間に私たちは外出してるから、一人コスプレになっちゃいます。