night-out in beijing - 北京で夜遊び

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后海エリアから移動した先は、川錦苑食屋。12時まで営業しているという地元のヒトビトに愛されている四川料理店です。
"nanluguxian"ストリート沿いにあります。ほとんど"dianmen xi da jie"(地安門大街)よりね。



久方ぶりで行ったけどメニューが新しく、そして立派になってた。シェフ変わったのかな?っていう位出てくる料理の感じも変わってた。←これって北京ではよくあることなんですよね。行くたびに同じ料理を注文してもまったく違うものがでてくるとかね。一貫性、欲しいっす。美味しかったけど、病み付きになり、何度も夢にでてきた麻婆豆腐は、なんだか全然違う様の一品となって出てきてがっくし。

ここにも前にこのレストランについてはこのブログで語ってるんですよね~。よかったらここをクリック


3人でたらふく食べて、タクシーに乗り、マッサージをしてもらいに行った先は、club les fleursというマッサージサロン。ここで私もついでにボディーマッサージ(expert tui na massage)をしてもらっちゃいました。
くるしゅうない、くるしゅうない。
ただ、マッサージ以外のことでちと苦しいことが多いです。英語がまったくといっていいほど通じない。だから中国語を話せないと、ちとつらい。


その後に我々が向かった先は、三里屯バーストリート(sanlitun lu)にあるJazz-yaです。パリから来てた女性も飛び入り参加。爆風スランプのドラマー、ファンキー末吉氏がオーナーなんだそうです。Jazz-yaのウェッブサイトはここ。アメリカ人X2+フランス人/スコットランド人の女性+私。皆が『んまい!』と喜んだのは勿論厚揚げよりも、ピザ(笑)。年中無休で、ラストオーダーは1:30なので使い勝手も良。ドキドキ和食に不慣れな外国人の友達と行くにはもってこいだと思います。この女性、東京が次の次のオリンピックのホストになれるように、東京都のためにとあるPRカンパニーで人肌脱いでる人らしい(笑)。

三里屯バーストリート(sanlitun lu)のあの怪しげな感じは今だに健在で(あのままオリンピックに突入しちゃうんでしょうか?)、ストリートで何故かコンドームが配られていた。

なんで?

いろいろなバーのステージの上には、カラオケを歌う西洋人のおっちゃんありーの、ポールダンサーありーの、ベリーダンサーありーの、学芸会(笑)ありーの、とてもタッキーです。ストリートには、中国人の若者カップルなどや、西洋人のおじさまの数人連れ(目が泳いでる人有り)、一人でふらつく寂しげな外国人有りといろいろです。

この後、お気に入りのQ barへ、ピニャコラーダが飲みたくなっんで行きました。すんごい混んでた。知り合いのエディターにばったりでくわしました。深夜徘徊するようなところって結構みんな似たり寄ったりね。

珍しくお月様がでてたんで、バルコニーから月見もしちゃいました。

友達からのメッセージには、
"ask george to make a killer lychee martini" と。。。。
いやいや、やだもんね~。ここに来たらあたしゃピニャコラーダなの音譜日本人もチュウゴク人もあーんまりいません。
カウンターの中で忙しく働く人が15人もいるのも、また中国らしい光景です(笑)。