dirty Barbie - バービー人形ジョーク/北京でクラビング
naughtyなバービーちゃんフォトです。みだらなのもありますが、みな様の夢を壊すつもりはありませんので、あしからず。ただね~、この画像、もうかれこれ7年くらい前に送られてきたもの。だからダーティーバービーの服装も、ダーティーやワルというよりも、古くさ&ださ感が漂っています。







それにしてもインターネットジョークってどうしてあんなに、卑猥で、みだらで、わいせつなのかしら?日本国内には国内で同じようなジャパニーズジョークが飛び交っているのかしら?こんなジョーク、日本の友達に転送したらずぇったいひかれる~っていうようなわいせつジョークを海を越えたイギリスでは、女の子同士が平気で送り合ってる。かくいう私も、インターネットや電子メール(当時はこう呼んでたよね?)が出回っていた頃、まだ東京にいて、たまたまイギリス人のボーイフレンドが何かの手違いで私に送ってしまった、世にもみだらなわいせつ画像をみて、寝込みたいほどショックを受けたのを覚えている。え”?あんなにいたいけな彼がこんなもんみるわけない!って信じられなかったほど、それらの画像はわいせつだった。
近年、すっかりその手のジョークになれた私なんだけど、先日Facebook上でうっかり、この手のジョークはちょっと、、、っていうかの有名なプライスレスシリーズの1枚を、品行方正そうな人たちにもうっかり転送してしまった。アチャー。
その中のひとりから、すぐに私のウォールに書き込まれたメッセージは、延々と続く。もうここに貼付けたくなるくらいだった(笑)どうして人はインターネット上だとモラルを忘れて非常にいかがわしい品の悪いジョークを送り合い、送られた者はどうしてそれを転送したがるのか、、、云々
イギリス人の中にもこういう品行方正の方もいます(笑)。
最後に一言。
男女平等て、我々はことに、キャリア上でとか、金銭的な自立でとか、家事のシェアとかいった観点で語られることが多いけど、H系のことも男女平等なんだよなーって改めて思うようになった。って意味判んないって?エッチなことって、表面上は、まだ日本あどのアジア諸国では、男性だけが興味を持つもの、エッチでくだらなーいジョークな猥談なんていうのも、男性のためだけにあるものっていう認識がまだまだまかり通ってるけど、欧米でローカルガールなどと絡んでみると、ガールズ達も同じように、性欲や性衝動などを持ち、猥談や下ねたを男性同様に勿論楽しむっていうことが当たり前の前提になってる。当たり前すぎることなんだけど、アジア諸国はだいぶ違う。まだまだ女性が受け身だもんね。
そうそう、ついこないだ、北京でクラブを2件はしごした(笑)。そして、とある、西洋男性が、中国人の女の子をナンパしようと現れ、中国人の女の子が、西洋男性にナンパされようと現れるので有名なクラブの中を垣間みる機会に恵まれた。クラブはとてもタッキーで、中国語のセンセイが、『社会科見学よーん』といって連れて行ってくれた。ねー、それよりか、日系居酒屋でかにみそーっていっても聞いてくれそうもなかった(笑)。そげなところに行くとまずそういう男女のあり方の差が顕著に見えるのよね。
<イギリスの庶民的クラブ>
男女合わせたグループで連れ立ってクラブに来ていて、大勢ではめをはずして楽しんでいる。ときどき女の子の方が酔ってしまったり、他の誰かにナンパされたりしそうになる時も、連れの男の子(恋人じゃなくても)さりげなくかばってる(微笑ましいの、みてると)。年齢とかもまちまちだったりして(20歳のバースデーパーティの後でクラビング、、、なんて時に、平気で私のような歳がダブルじゃんってな人もまぎれてたりする)。或は、ときどき、彼氏や恋、はたまたアバンチュールを求めてクラブに繰り出すパワフルガールも勿論いるけど、それも去ることながらちゃーんとクラブでははじけて、グッドタイムを過ごしてる。自分を押し殺してまでも、誰かに取り入ろうなんてしてない。
<北京の庶民的クラブ>
おのずと、西洋男性はローカルガールとの出会いを求め、ローカルガールは西洋男性との出会いを求めて繰り出してくるみたいなんだけど、ローカルガールたちはまるで、仕事を探すための面接を待つかのようにおとなしくしげしげと腰をかけ、お酒を楽しむわけもなく(女性がお酒を飲むもんじゃないっていうのが、まだまかり通る常識らしい、ので我々がランチを食べながらビールを女同士で飲んでたりすると、きっと奇怪なのだろう)、じっと良い子に座ってる。前に私はいたいけな少女(にみえる)の二人連れが、ドリンクなーんにも頼まずにじーっとだまって座っているのを何度もみた(周りでは、おッ立ち台(?)でロシア人の女の子が超マイクロミニスカートをはいてやる気なさそうに踊ってた)。お茶をすすってる女の子を目撃することもある(笑)。
私はあの(男性に)選んでもらう側に徹したようなattitudeを女の子がしているのをみるとなぜか落ち込んでしまうのよね。アジア諸国では、女の子の方が、自らが自らのことを商品化して、男性の方に『是非わたしをお選びください。是非わたしをお買い上げください』ってまるで言ってるみたいって思うことがより多い。また皮肉なもので、そういうアジアの女の子のattitudeがフェミニンだなんて誤解している西洋男性も中にはいたりする。勿論、本当の意味でのアジアの女性のフェミニンさを理解する西洋男性だってたくさんいるけど。
私にも若かりし頃の苦い記憶があるわ。とびっきり可愛い女友達とディスコ(当時はね)に行っちゃって、超つまらない思いして帰ってきたり、その後に『よーし、ダイエットして奇麗になるぞ』なんて決意したり(バカ)。ディスコには、踊りにいくんじゃなくて、友達と楽しい時間を過ごすためじゃなくって、どれだかえちやほやしてもらえるか競いにいく、、、みたいな。有名人に声をかけられたなんていう武勇伝が欲しくて皆頑張ってた、、、みたいな。
当時から私は20歳もそれ以上も歳を取ってるから老化もしてるわけなんだけど、あの頃ほど、『あーもーちっと可愛かったらなー』とか『ブスって損だよなー』って思わないのはどうしてだろう?皺もシミもこさえた今の方が、よっぽどフットワークが軽いのである。それはきっと、自分を商品化して棚に陳列して、よりすばらしいお客さんに選んでもらおうとしてないからだと思う。非売品よ、非売品(笑)。
naughtyなバービーちゃんフォトです。みだらなのもありますが、みな様の夢を壊すつもりはありませんので、あしからず。ただね~、この画像、もうかれこれ7年くらい前に送られてきたもの。だからダーティーバービーの服装も、ダーティーやワルというよりも、古くさ&ださ感が漂っています。







それにしてもインターネットジョークってどうしてあんなに、卑猥で、みだらで、わいせつなのかしら?日本国内には国内で同じようなジャパニーズジョークが飛び交っているのかしら?こんなジョーク、日本の友達に転送したらずぇったいひかれる~っていうようなわいせつジョークを海を越えたイギリスでは、女の子同士が平気で送り合ってる。かくいう私も、インターネットや電子メール(当時はこう呼んでたよね?)が出回っていた頃、まだ東京にいて、たまたまイギリス人のボーイフレンドが何かの手違いで私に送ってしまった、世にもみだらなわいせつ画像をみて、寝込みたいほどショックを受けたのを覚えている。え”?あんなにいたいけな彼がこんなもんみるわけない!って信じられなかったほど、それらの画像はわいせつだった。
近年、すっかりその手のジョークになれた私なんだけど、先日Facebook上でうっかり、この手のジョークはちょっと、、、っていうかの有名なプライスレスシリーズの1枚を、品行方正そうな人たちにもうっかり転送してしまった。アチャー。

その中のひとりから、すぐに私のウォールに書き込まれたメッセージは、延々と続く。もうここに貼付けたくなるくらいだった(笑)どうして人はインターネット上だとモラルを忘れて非常にいかがわしい品の悪いジョークを送り合い、送られた者はどうしてそれを転送したがるのか、、、云々

イギリス人の中にもこういう品行方正の方もいます(笑)。
最後に一言。
男女平等て、我々はことに、キャリア上でとか、金銭的な自立でとか、家事のシェアとかいった観点で語られることが多いけど、H系のことも男女平等なんだよなーって改めて思うようになった。って意味判んないって?エッチなことって、表面上は、まだ日本あどのアジア諸国では、男性だけが興味を持つもの、エッチでくだらなーいジョークな猥談なんていうのも、男性のためだけにあるものっていう認識がまだまだまかり通ってるけど、欧米でローカルガールなどと絡んでみると、ガールズ達も同じように、性欲や性衝動などを持ち、猥談や下ねたを男性同様に勿論楽しむっていうことが当たり前の前提になってる。当たり前すぎることなんだけど、アジア諸国はだいぶ違う。まだまだ女性が受け身だもんね。
そうそう、ついこないだ、北京でクラブを2件はしごした(笑)。そして、とある、西洋男性が、中国人の女の子をナンパしようと現れ、中国人の女の子が、西洋男性にナンパされようと現れるので有名なクラブの中を垣間みる機会に恵まれた。クラブはとてもタッキーで、中国語のセンセイが、『社会科見学よーん』といって連れて行ってくれた。ねー、それよりか、日系居酒屋でかにみそーっていっても聞いてくれそうもなかった(笑)。そげなところに行くとまずそういう男女のあり方の差が顕著に見えるのよね。
<イギリスの庶民的クラブ>
男女合わせたグループで連れ立ってクラブに来ていて、大勢ではめをはずして楽しんでいる。ときどき女の子の方が酔ってしまったり、他の誰かにナンパされたりしそうになる時も、連れの男の子(恋人じゃなくても)さりげなくかばってる(微笑ましいの、みてると)。年齢とかもまちまちだったりして(20歳のバースデーパーティの後でクラビング、、、なんて時に、平気で私のような歳がダブルじゃんってな人もまぎれてたりする)。或は、ときどき、彼氏や恋、はたまたアバンチュールを求めてクラブに繰り出すパワフルガールも勿論いるけど、それも去ることながらちゃーんとクラブでははじけて、グッドタイムを過ごしてる。自分を押し殺してまでも、誰かに取り入ろうなんてしてない。
<北京の庶民的クラブ>
おのずと、西洋男性はローカルガールとの出会いを求め、ローカルガールは西洋男性との出会いを求めて繰り出してくるみたいなんだけど、ローカルガールたちはまるで、仕事を探すための面接を待つかのようにおとなしくしげしげと腰をかけ、お酒を楽しむわけもなく(女性がお酒を飲むもんじゃないっていうのが、まだまかり通る常識らしい、ので我々がランチを食べながらビールを女同士で飲んでたりすると、きっと奇怪なのだろう)、じっと良い子に座ってる。前に私はいたいけな少女(にみえる)の二人連れが、ドリンクなーんにも頼まずにじーっとだまって座っているのを何度もみた(周りでは、おッ立ち台(?)でロシア人の女の子が超マイクロミニスカートをはいてやる気なさそうに踊ってた)。お茶をすすってる女の子を目撃することもある(笑)。
私はあの(男性に)選んでもらう側に徹したようなattitudeを女の子がしているのをみるとなぜか落ち込んでしまうのよね。アジア諸国では、女の子の方が、自らが自らのことを商品化して、男性の方に『是非わたしをお選びください。是非わたしをお買い上げください』ってまるで言ってるみたいって思うことがより多い。また皮肉なもので、そういうアジアの女の子のattitudeがフェミニンだなんて誤解している西洋男性も中にはいたりする。勿論、本当の意味でのアジアの女性のフェミニンさを理解する西洋男性だってたくさんいるけど。
私にも若かりし頃の苦い記憶があるわ。とびっきり可愛い女友達とディスコ(当時はね)に行っちゃって、超つまらない思いして帰ってきたり、その後に『よーし、ダイエットして奇麗になるぞ』なんて決意したり(バカ)。ディスコには、踊りにいくんじゃなくて、友達と楽しい時間を過ごすためじゃなくって、どれだかえちやほやしてもらえるか競いにいく、、、みたいな。有名人に声をかけられたなんていう武勇伝が欲しくて皆頑張ってた、、、みたいな。
当時から私は20歳もそれ以上も歳を取ってるから老化もしてるわけなんだけど、あの頃ほど、『あーもーちっと可愛かったらなー』とか『ブスって損だよなー』って思わないのはどうしてだろう?皺もシミもこさえた今の方が、よっぽどフットワークが軽いのである。それはきっと、自分を商品化して棚に陳列して、よりすばらしいお客さんに選んでもらおうとしてないからだと思う。非売品よ、非売品(笑)。