ダメな子ちゃんにな~れっ

4月4日金曜日、チュウゴクは祭日でした。何の祭日だっけなー?
えっと、清明節(qīng míng jié)です、はい。お墓をお掃除する日だそうで、春分から約15日目で迎えるものらしい。

朝ご飯に、ベーグルを焼きました。普段朝ご飯の用意はボーイフレンドが担当。でもたまには自分でやらなくちゃとセサミベーグルを半分にスライルし、トーストすること数分、、、、。

ありゃん?全然だめじゃん。
スライスした片方はあつすぎてトースターに入らず、薄い方はまるこげ。きっちんは煙で曇ってる。



"oh my God, I cannot handle this!"
とぼやいた声が聞こえたのか、別室からボーイフレンドの声、

“what can't you handle?"



『できないよ~、できない、できない、できないよ~、ベーグル、できないよ~』

と答えた私。←こういうニホンゴの方が通じるの(笑)

その時、私は彼の顔に走った恍惚の表情を見逃さなかったね。

『もーしょうがないなー』
とにやっとしながら彼はいい、
『こげたベーグルはいいよ、オレが食べるから。新しいベーグルを焼き直してあげる』
といって、いつも通り結局ボーイフレンドがベーグルをトーストすることになった。さすが、ここしばらく毎朝やってる作業。手際も悪くない。そして気のせいか嬉しそう。
それにしても、貧乏性よね~。ベーグルのこげたところをナイフで削ってた(笑)。

そしていつものベーグルセットがでてきた。

世の中、いろんなカップルがあろうかと思いますが、うちは、これくらいの間柄を保っていた方がうまくいく。




私が、desperateな妻達の主人公のひとり、ブリのモードに入ると絶対に上手くいかない。『ふふ、オレ様って頼りがいがあるぜ(例えばそれが朝ご飯のしたくでも)』くらいにボーイフレンドが思えるような状態というかモードを保っておいた方がいいみたい。もー、今日のパスタソースは塩気が足りないわなんて一言でも言おうものなら、すぐへこむからね、このしと。

クックさんがホームメードのアボカドベーグルのレシピを教えてくださいました。こちらでレシピがみられま~す。
アボカドベーグルのレシピ
私もきっとつくってみようと思っています。


午後、友達と一緒に買い物へ。テーブルセンターを買ってみた。
どぉ?かわいいかな?
自分のテーブルセンターはオーダーしてあるので、これは友達のお母さんへのプレゼントにしようと思ってるの。






ひとつは私が使わせていただこう♪
ぴったりサイズだったから。





夜生まれて初めてサラリーマンネオの再放送みました。

家に帰ってきたら、家の中が奇麗になってた。ボーイフレンドが掃除しといてくれた。

いや~、悪いね~♪あせる

『ご飯何食べたの?』

って聞いたら、

『ポップコーン』
だって。星飛雄馬のお父さんだったらテーブルひっくり返してたね。