語学むずかし

我々のチュウゴク語のセンセイは、チュウゴク人/結構若め(30歳くらい)/子供いるみたい、なんだけど、このセンセイが我々に示す例文って、なぜか、浅ましい(笑)ものが多くて、笑いを誘うの。

例)
病人であふれている。
病気になって死んだ。
大きくなったら金持ちになる。
買いたいけどお金がない。
殴ったら転んだ。
彼は殴られた。
お金がなくて医者にいけない。
パンチされて倒れる。



などなど(笑)。確かこんなたぐいのものばっか。
ねー、なんでよ?思わず芥川の羅生門の阿鼻叫喚図がイメージされる叫び



しかも結構ずけっとしていて、発音の悪い生徒なんかは、例文に、
××(彼の名前)は中国語を理解はしてるものの、発音に問題がある。
なんて、ノンフィクション例文として使われてる。

生徒の私達がいろいろ苦労して言葉をつなげてものを中国語でいっても、さらりと、『支離滅裂』、『起承転結がめちゃくちゃ』ってなことを言ったり、ときどきついていけず、問題の答をききはぐったりしてると、『時間の無駄』なんてけろりと言う(笑)。

ところで、語学といえば、最近、ものすごくおかしくて笑っちゃったんだけど、と同時に、落ち込み要素のあるビデオのリンクが送られてきた。
もちろん自分の英語、そして英語がちりばめられたJポップ、これくらい滑稽なんじゃろか??
そうじゃないといい。

http://www.youtube.com/watch?v=DPkYCYgHjMU