Christmas Party in Beijing - クリスマスパーティ

最近新しい友達ができたので、お近づきの印にタイ料理でもつくるからみんなで集まろうかということになり、12月19日に日にちも決まった(今日です)。

そんな話をしていたときは自覚がなかったけど、かなりクリスマスモードに入ってしまっていることに気づいて、だんだん料理や準備のテーマがずれてきた。

せっっかく皆きてくれるんだからとクリスマスツリーを買ったら余計にわかんなくなってしまった。

ついこの間行ってきたサムイ島での味覚の記憶をたよりにしたタイ料理とキリスト降誕のコラボ?

なんじゃそれ?

でもタイも譲れなければ、クリスマスも譲れない。

タイ料理とクリスマス、仲良くしてくれなきゃ困る。

ということでホットワイン(マルドワイン(Mulled Wine))を作る事にした。実は風邪っぴきってこともあってあの暖かくてオレンジやスパイスの香りがほんのりするあれが季節がら恋しいのだ。

オレンジにぶつぶつクローブを突き刺し、準備オッケー。



(クローブを適当にオレンジにつきさして、シナモンとお砂糖とレモンやオレンジの輪切り、ナツメグなんかと一緒に沸騰しないように赤ワインを暖めてできあがり)

トムヤムクンもグリーンカレーもつくった。グラスヌードルサラダもどきもつくった。Ratatouilleもクスクスもつくった。鴨の胸肉も買ってみた。

テーマがすっかり不鮮明になってしまった。日本の居酒屋のようだ。







日に日に増えていくツリーのお飾り(笑)



みんなちゃんと来てねー。

<追伸>
実は、メインは自家製いかの塩からなのだ。
昨日運良くおいしそうな塩からにうってつけのイカを発見。
ほんのりとゆずが欲しいところ。