yoga practice in china ヨガがよ~、いいんだがよ~。

エアロビのイントラを休職して、なんのかんのいって、一通りの疲れが抜けるのに5ヶ月もかかっちゃいました。ここにきてやっと、汗をかくことに再び「血が騒ぎ」だした。疲れは一通り抜けても、怪我や故障といった古傷はまだそこにあるわけで、ヒト様のお尻の形やバスとの位置を気にして数年肉体労働をしてきたわけですが、ここらで一服、「わたくしだけのためのエクササイズ」をしてもきっと罰はあたらなかろう。そして、収縮し続けて来た筋肉を今度は伸ばしてあげることに重点をおいてみよう(もっとも痛ましくて、もっとも苦手)という思惑もあって、ヨガのクラスにタイミングのあったときに顔を出すようになりました。スタジオでは思い切り初心者。前からみても、後ろからみても、どこからみても、誰が私を元フィットネスインストラクターだと分かろうか、いや分かりはしない。最後列の隅にひっそり陣取り、なかなかのびてくれない筋肉をぷるぷるいわせてるんです。7本責め(1日に7本のクラスを教える)とかするよりも、この過酷な「筋肉伸ばしin無理なポーズ」、ずっとしんどい。しかも中国語分かんないし(笑)。うめかないようにするのが精一杯。これは忙しさにかまけてちゃんとストレッチをせずに働き続けた罰じゃ~、まさに体罰。いやはや。柔軟性の衰えが著しいのが、足です(legsもそうですが、ここで私の言うのはfeetの方)。

私のヨガ歴は果てしなく浅く、原宿のゴールドで1回、NYCタイムズスクエアのところのヨガスタジオで1回、とその程度。イントラ時代も、流行がPilatisやヨガといったホリスティック系に移行していくのに脇目もふらず、フリースタイル職人として、頑固一徹で飛んだり跳ねたりしてきたもんです。そうです、mind and body、もとい、body and bodyなイントラでした。

はてさて、どこまで戻るか、私の体の柔軟性。
またレポートします。最近また、運動モードになってきました。
いや~肉体疲労とはおそろしい。