Japanese hair dressers

Japanese hair dressers

思い立ったが吉日？
発作的に思い立ち、当日予約を入れてもらって美容院へ行ってきました。結構ばっさりカットしていただいてすっきり。まだまだ寒い北京ですが、気持ちも軽くなって、春を待つ準備完了といったところでしょうか？

小心者の私、地元の美容院では１０元でカットしてもらえるといくら小耳にはさんでも、勇気がなくて、中国語の先生に紹介していただいた、日本のヘアサロンで髪をケアして頂きました。日本人の美容師さんだと細やかな配慮がそこここに感じられて、安心してお任せできますよね？

それにしても私の苦手なものの１つに、美容院にいってどんな仕上がりを希望しているかを伝えることがあります。どうしてもだめなんです。これ。
なのでいつもだいたいの髪の毛の長さの目安をいって後はお任せ状態。「運動のときにくくってしまえるくらいの長ささえキープしてくれればあとはおまかせします、、、」とおずおずいうくらい。

カットの善し悪しの判断も、切ってもらった当日に気に入った、１ヶ月くらいたっておちついてきたら好きになった、３ヶ月経ってもまとまりやすかった、カットはよいのだけど、手入れが大変などなど、チェックしたいポイントは様々ですよね。

ロンドンである時期髪の毛をやっていただいていたゆかりさんのことを思い出しました。年もいくつも変わらず、はじめてやっていただいたとき、カットが終わる頃にはすっかり意気投合。等身大で（良い意味で）自分の好きなことに夢中になっているa little Japanese ladyを見つけて嬉しくなりました。数年後横浜の方のサロンで働くと決意したゆかりさんはとうとう帰国してしまわれましたけど。きっと今でも「わはは」と豪快に笑いお客さんを楽しませながら華麗なカットをされてるんでしょうね。またカットしてほしぃ♡
ヴィダルサスーン仕込みのゆかりさんカットは数ヶ月美容院に行かずともいつまでもしっかりとまとまってくれたのでした。