supermarkets in Beijing
北京のスーパーマーケットですが、小規模店はいたるところにあるようです。どの程度の割合の中国人がこの手の店で買い物をするのかは不明ですが、どこにいっても人がうようよしているのに、なぜかこの手のスーパーマーケットは店員さんの方が多い感じです。おそらく駐在している外国人向けの店なのでしょう。
この手のスーパーでは「日本ものコーナー」を目にします。日本のお菓子や乾物が所狭しと陳列しています。某製菓メーカーがニュースの渦中にあるときも、こちらでは平和に、ぺ○ちゃんの笑顔を拝むことができました。「わ~こんなのもある、あんなのもある」と最初は本当に興奮してしまいました。—5000マイルくらい祖国、ニッポンに近づくとさすがに、ちっ違う。それと同時に我々外国人にとってみると、この手のスーパーでも十分異国情緒があって、「いったい何なんだろう、これ?」といったものがたくさんお目見えするのですが、やはり本場中国人の方々にとっては、外国人向けのスーパーでしかなかったりするのでしょうね。
この手のスーパーでは、たいていのものは売っています。
また複合ビルなどにお住まいであれば必ずと言ってよいほど日本のコンビニエンスストア級のスーパーマーケットとコンビニエンスの中間のようなお店がたいていの生活用品と食料を年中無休で販売しています。私が住んでいるところにあるスーパーでは、日本のおみそやお醤油なども売っていますよ。
これらの店はさておき、中国への大型スーパーマーケットの進出はかなり話題を集めていたりしますね。米系Wal*Martが年末に(しかも比較的近所に)オープンしていたことを小耳にはさみ、昨日夜(新年の休暇に入る前日の金曜日の夜)、(店内で他の人と争うようなことをしないでも済むと聞き)Wal*Martにいってみることにしました。なるほど、教えてもらった通り、カールフールの店内でのカオスとは比べ物にならないほど、ゆったりと買い物ができるので拍子抜けをしてしまったほど(笑)。お店を訪れた日時にも寄るのでしょうが、、、。
ずっと探して見つからなかった「泡足片」が無数に売られていて思わず買い込みました(フットケア製品)。鮮魚セクションでは水槽があり、蟹や2、3種類のアサリ、なまず、うつぼ(だと思います)、蟹、鯉などが。イギリスでは見聞きしたこと無いような英語名のついた魚も売り場に並んでいました。鮮魚はカールフールに勝るかも。
そうそう、いろいろな魚介類の名前をご存知の方がいましたら教えてくださいね。まったく同じではないにせよ、秋刀魚も売っていたのでチャレンジ。おいしかったですよ。
ベーカリーセクションで、日本スタイルのチーズケーキを目にしたので買ってみました。スフレスタイルのチーズケーキです。しっとり感、ほんのりとしたすっぱ感もすこし不足気味でしたがその手のチーズケーキが恋しくなった時には良いかもしれません。アメリカンスタイルのチーズケーキが食べたかったボーイフレンドにはちょっともの足りなめ。キャロットケーキはまずかったです。はい。
カールフールは混雑していなければいいのですが、なんせずる混みが大得意の無数の人が狭い通路にごったがいするわけですから、ストレス指数はぐっとあがります。
カールフールの良いところは品名の書かれたカードに小さな英語表記があること。
少しくらいなら文字を見ていろいろ想像できる日本人でも中国語は難解なのですから、中国語を読めない西洋人にとっては大助かりのはず。アメリカのフィットネスクラブチェーンのクランチのフィットネスDVDが買えるのには意外でした。マタニティーヨガを買ってみましたが、残念ながら中国語吹き替えの、中国語サブタイトルです。
日系ではイトーヨーカドーが何店舗か北京市内にあるようです。そのうちの1店には数回行きました。カールフールやWal*Martに比べて規模は小さいめですが、こちらはスーパーというよりもちょっとしたデパートメントストア。お惣菜類が充実してるようですが、大量に野菜を買い込みたい方々には少しものたりないかも。
ヨーカードーにTOTOウォシュレットがディスプレイされていて、月々約10ドルくらいでレンタルができるようです。
小さめながらに西洋人の間で人気があるのが Jenny Lou's。チーズやハムのカウンターもあり、ハーブ類も結構豊富です。お菓子作りに関係するものも結構そろっています。こちらのスーパーも市内に数件あるみたいです。
英系、テスコもオープンしたらしいので、近々のぞきにいってきます。
北京のスーパーマーケットですが、小規模店はいたるところにあるようです。どの程度の割合の中国人がこの手の店で買い物をするのかは不明ですが、どこにいっても人がうようよしているのに、なぜかこの手のスーパーマーケットは店員さんの方が多い感じです。おそらく駐在している外国人向けの店なのでしょう。
この手のスーパーでは「日本ものコーナー」を目にします。日本のお菓子や乾物が所狭しと陳列しています。某製菓メーカーがニュースの渦中にあるときも、こちらでは平和に、ぺ○ちゃんの笑顔を拝むことができました。「わ~こんなのもある、あんなのもある」と最初は本当に興奮してしまいました。—5000マイルくらい祖国、ニッポンに近づくとさすがに、ちっ違う。それと同時に我々外国人にとってみると、この手のスーパーでも十分異国情緒があって、「いったい何なんだろう、これ?」といったものがたくさんお目見えするのですが、やはり本場中国人の方々にとっては、外国人向けのスーパーでしかなかったりするのでしょうね。
この手のスーパーでは、たいていのものは売っています。
また複合ビルなどにお住まいであれば必ずと言ってよいほど日本のコンビニエンスストア級のスーパーマーケットとコンビニエンスの中間のようなお店がたいていの生活用品と食料を年中無休で販売しています。私が住んでいるところにあるスーパーでは、日本のおみそやお醤油なども売っていますよ。
これらの店はさておき、中国への大型スーパーマーケットの進出はかなり話題を集めていたりしますね。米系Wal*Martが年末に(しかも比較的近所に)オープンしていたことを小耳にはさみ、昨日夜(新年の休暇に入る前日の金曜日の夜)、(店内で他の人と争うようなことをしないでも済むと聞き)Wal*Martにいってみることにしました。なるほど、教えてもらった通り、カールフールの店内でのカオスとは比べ物にならないほど、ゆったりと買い物ができるので拍子抜けをしてしまったほど(笑)。お店を訪れた日時にも寄るのでしょうが、、、。
ずっと探して見つからなかった「泡足片」が無数に売られていて思わず買い込みました(フットケア製品)。鮮魚セクションでは水槽があり、蟹や2、3種類のアサリ、なまず、うつぼ(だと思います)、蟹、鯉などが。イギリスでは見聞きしたこと無いような英語名のついた魚も売り場に並んでいました。鮮魚はカールフールに勝るかも。
そうそう、いろいろな魚介類の名前をご存知の方がいましたら教えてくださいね。まったく同じではないにせよ、秋刀魚も売っていたのでチャレンジ。おいしかったですよ。
ベーカリーセクションで、日本スタイルのチーズケーキを目にしたので買ってみました。スフレスタイルのチーズケーキです。しっとり感、ほんのりとしたすっぱ感もすこし不足気味でしたがその手のチーズケーキが恋しくなった時には良いかもしれません。アメリカンスタイルのチーズケーキが食べたかったボーイフレンドにはちょっともの足りなめ。キャロットケーキはまずかったです。はい。
カールフールは混雑していなければいいのですが、なんせずる混みが大得意の無数の人が狭い通路にごったがいするわけですから、ストレス指数はぐっとあがります。
カールフールの良いところは品名の書かれたカードに小さな英語表記があること。
少しくらいなら文字を見ていろいろ想像できる日本人でも中国語は難解なのですから、中国語を読めない西洋人にとっては大助かりのはず。アメリカのフィットネスクラブチェーンのクランチのフィットネスDVDが買えるのには意外でした。マタニティーヨガを買ってみましたが、残念ながら中国語吹き替えの、中国語サブタイトルです。
日系ではイトーヨーカドーが何店舗か北京市内にあるようです。そのうちの1店には数回行きました。カールフールやWal*Martに比べて規模は小さいめですが、こちらはスーパーというよりもちょっとしたデパートメントストア。お惣菜類が充実してるようですが、大量に野菜を買い込みたい方々には少しものたりないかも。
ヨーカードーにTOTOウォシュレットがディスプレイされていて、月々約10ドルくらいでレンタルができるようです。
小さめながらに西洋人の間で人気があるのが Jenny Lou's。チーズやハムのカウンターもあり、ハーブ類も結構豊富です。お菓子作りに関係するものも結構そろっています。こちらのスーパーも市内に数件あるみたいです。
英系、テスコもオープンしたらしいので、近々のぞきにいってきます。