Public opinion in the US - アメリカの世論
暗雲漂う米ニュースをみていると、現大統領を選んだ人がいるアメリカの世論ってどうなっているんだろうって思ってしまうふしもあるけれど、アメリカで暮らす、いろいろなwhite Americanの人たちと話してみると、かなり深刻に、そしてかなりの頻度で「私はもうはずかしいよ、今の大統領が」とか、「日本のニュースではどんな風に我々の大統領や国について報道されているの?もう恥ずかしくって」、「あたなの国ではさぞかしアメリカンは馬鹿だと思っているだろうねぇ。まったくもぉ」というような、現大統領の言動や、アメリカで起きている分裂をかなり憂うコメントに遭遇する。
誰かが憂う発言を始めると、すぐに誰かが言う。
「やめよう、やめよう、そんなつまんない話しは。大統領の話しをすると落ち込んでくるんだ」
まぁ、完全に見ず知らずの人たちと話しをしたわけではないから、知り合いの知り合いだったり、友達の友達だったりで、リベラルなひとの割合も大きかったためこのようなコメントを聞く比率の方が大きかったのだろうけど。
そのヒトなりの考えあって、ヒラリークリントン氏ではなくてトランプ氏に投票した人でも後悔している人も多いような印象だった。
こんな若者もいた。
「自分は○○出身(とても保守的で有名な場所)で、今までもずっと共和党を支持して来たし、今回ももちろんトランプに投票した。けど、自分はトランプを支持していると言えるかっていうとそうでもなくて、、、ねぇ、トランプのことどう思う?」
素晴しい差別主義についてのスピーチ
https://www.youtube.com/watch?v=WfjZ1otkS3o