算数は小学校低学年で挫折したのに | 生きづらい原因のひとつは発達障害でした

生きづらい原因のひとつは発達障害でした

幼少期からずっと、生きづらさを抱えて生きてきました。
四十歳を過ぎてから発達障害と境界知能がわかりました。
そんな僕の独り言。
マイペース更新。

#うつ寛解#大人発達障害#境界知能#機能不全家族#セクマイ

今になってこんなに勉強することになるなんて思わなかった。

学生時代は大人になってこんなモノがなんの役に立つンだよ‼︎って思いきり中2病発言してる子供だった。

あの頃の俺に言ってやりたい。

「お前は算数に呪われるぞ(笑)」


今までの経験を生かして老人施設の給食を希望したけれど長く勤めた会社がある意味いい加減だったらしい。


とにかく毎日、毎日が計算。


ちゃんと調べてなかった自分が悪いのだが今回は医療院(病院と老人ホームが合体したような施設)でそれぞれの病気に対応した食事もある。

調理指示書は20ページに及ぶ。

その細かい指示に従いボードを見て人数の計算。その中の刻みの割合。

調理指示表に従い調味料の割り出し等々。

素早く、正確な計算が求められる。


いつも、どこかを間違えて計算が合わない。合わなさ過ぎて頭パニック。


覚えなければいけないとこともたくさんあって本当にお仕事って大変。


今になってNHKの算数番組で勉強することになるなんて思わなかった。

しかし、意外にも番組の作り方がドラマ仕立てでおもしろいのが救いだ。


子供時代にもっと頑張っていればこんなに苦労しなかったのかなぁ⤵︎