【見た夢 2026年10月15日】
高校時代の学校にいる私。
その学校にB'zの稲葉浩志が来ているらしく、校内に併設されているカラオケボックスで特別ライブ&トークショーをやるとのことだった。
そのショーには私を含めた1クラス分の生徒が参加している。
カラオケボックスは教室と同じぐらいの広さだったが、椅子やテーブル、マイク、モニターなどは一般的なカラオケ施設と同じだった。
生徒全員が椅子に座ると、そこへ稲葉浩志がマイクを持って入室した。
稲葉はマイクで生徒全員に挨拶をしてまわり、そして歌の前にトークショーを開始した。
トークショーでは生徒それぞれと短い会話をしたり、生徒と同伴してきた小さな子供達(生徒達の身内)とも触れ合っていた。
やがて稲葉が私のそばまで近寄ってきたので、私は一緒に連れてきていた甥(幼稚園児)を、隣に座っている友人の膝の上に乗せて準備をした。
稲葉は私の甥とにこやかに会話をし、そして最後に私とも会話を始めた。
私が自身のプライベートに関するいろいろなことを話すと、稲葉はそれに関心した様子を見せてくれた。
私との会話が終わると、稲葉は私に「受け取ってくれ」と言って現金三万円を渡してくる。一万円札が三枚だった。
私は驚きながらも喜んでそのお金を受け取り、その後に稲葉が私のすぐ横に座った。
そして稲葉の特別ライブが開かれ、B'zの名曲がいくつか歌われた。メドレーのような形で歌われたため、具体的にB'zの何の曲が歌われたかは覚えていない。
特別ライブ&トークショーが無事終わり、稲葉はもう一度みんなに挨拶をしてカラオケボックスをあとにした。
稲葉が去り際に私にお年玉袋のようなものを手渡してきたため、私はとっさにそれを受け取る。中を確認すると現金二万円(一万円札が二枚)入っており、「全部で五万円もくれるなんて!」と私は大喜びした。
イベントが終わり、稲葉が学校から去るという話が出始めると、校内では一部の生徒達による「稲葉浩志を学校に引き留めるためのカンパ」が始められていた。
代表の男子生徒がみんなからそれぞれお金を回収してまわっており、ひとりあたり千円ほどのお金を受け取っていた。代表生徒の手には大量の千円札が束になって握られている。
私はカンパには参加しなかったが、引き留め運動には参加する意向だった。
やがてカンパが終わり、校内にまだ残っている稲葉浩志の元へ生徒全員が向かった。
稲葉は校舎の端に位置する教室に滞在しており、ドアをノックするとすぐに稲葉が姿を現した。
生徒代表が大量の千円札を稲葉に渡そうとすると、その札束を見た稲葉が不快な表情を見せて言った。
「このお金はなんだい?お金で僕を引き留めるなんて、そんなことができると思っているのかい?こんなの受け取れるわけがないだろう。さあ、帰ってくれ」
その後、稲葉が私に向かって「君もカンパに参加したのかい?」と訊ねた。
私は慌てて「いえ、私はカンパしていません。ただ気になってここに来ただけです」と答えた。嘘は付いていないので堂々と自信を持って答えた。
稲葉は私の言葉に納得したらしく、そのまま生徒全員に帰るよう手で促した。
生徒達はしぶしぶ歩きながら稲葉の元から立ち去り、稲葉はドアの前で生徒全員がきちんと帰るかを最後まで見守っていた。
教室に生徒全員が戻ると、生徒達は黙ったまま机に座っていた。
私が「っていうかもう放課後だよね?帰っていいんじゃないの?」と言うと、何人かの生徒達も「そういえばそうだよね。帰ろう」と言い出した。
クラスメイトと一緒に学校を出た私は、トイレに行きたかったため、学校の近くにあるコンビニへと向かった。
コンビニへ到着し店内に入ると、そこはコンビニと書店が一体化したお店のようだった。
私は急いでコンビニ内のトイレへと入り、個室へと向かったが、個室には先客が入っているようで仕方なく私はトイレ内で待つことにした。
トイレ内を見渡すとコンビニの売り場と同じほどの広さがあり、トイレの個室と一緒に本棚も設置され、トイレでも書籍が販売されているのがわかった。漫画本や文庫本、参考書などさまざまだ。
少しして個室から女性が出てくるのが見えた。
その女性が「トイレでケーキを作ったの。よければ皆さんで食べて」と言ってショートケーキを手渡してくる。
私はそれを受け取ったが食べることはせず、急いで空いた個室へと向かおうとした。
するとそこへ突如、鼻の長い中年のおじさんが現れ、私に「探してる本があるんだが、知らないか?」と訊ねてきた。
早く個室に入りたい私はイライラしてしまい、つい強い口調で「知りませんよ!」と答えてしまった。
それを聞いたおじさんは不機嫌な様子で「なにもそんな言い方をしなくても」と文句を言い始める。
私は個室へ入るところを他人に見られたくなかったので、そのおじさんが立ち去るのを待っていたが、おじさんは個室の近くの本棚をウロウロするばかりで立ち去る気配を全く見せなかった。
そうこうしてるうちにトイレ内に何人か別の客が集まり出し、私は完全に個室に入るタイミングを失ってしまった。
イライラが限界に達した私は、おじさんに文句を言おうとおじさんに詰め寄った。ここで目が覚める。
長い夢だったが内容に一貫性が無く、支離滅裂だった。
夢とは記憶の整理とも言われており、もともと内容は曖昧なものだが、今回は稲葉とトイレという全く関連性の無いものなだけに興味深い内容とも思えた。