SDGs, 国際開発、貧困問題、福祉、保育などに興味ある方、本気で取り組みたい方向けの活動です。海上スラム、基地スラム、山村集落等に住む子供たちやストリートチルドレンの教育等現状をみて何を考えますか?

79,000円
高校生(税込86,900円)
大学生、一般65,000円(71,500円)
勤務日程
2024/07/25~31
2024/08/01~07
2024/08/08~14
2024/08/15~21

募集詳細

高校生のみなさんが、個人で参加し、グループで活動するプログラムです。1週間(6泊7日)の受入れとなります。春休み、夏休みの時期は学生のみなさんが多く参加されますので、その期間はとくにいろんな派遣先で一緒に活動したり、にビーチにでかけたりとグループ行動になります。このプログラムには高校生参加を主体にしたものです。
セブ市内には貧困層の子どもや家族を救済するためのNGOがあります。このプログラムは、いくつかのNGO活動に参加し、貧困層の子どもたちと交流し、子どもたちの現状を知り、大切なことを考えていただける機会を提供します。希望があれば、帰国後の参加証明書の発行をいたします。

セブのスラムに住む子供たちやストリートチルドレンの教育、食育活動です。セブには多くのスラムがあります。市内や、郊外、また山村などに住む子供たちに会いにいきます。天候が不順(フィリピンは台風の発祥地なのです)の時は外での活動はできません、場合によってはその日の活動は中止しなければいけないこともあります。柔軟な気持ちで参加してください。

インターンの体験談

活動から感じたこと 20日間いた、その20日間が15年しか生きてはいませんが自分史上「最速」の20日間であったこと、それが今痛感していることです。子供たちに癒され、フィリピンの人たちの優しさを日々強く感じ、とてものびのびとした、そして充実した20日間であったと感じています。日本との違いはやはり「人の中身」だと思います。あくまで僕の考えなのですが、やはりフィリピンの人、セブの人は「自分」を強く持っている気がしました。
日本では合わせなければいけないかもしれないのですが、「自分は自分」という考えをちょこちょこ感じることができました。そういったところがいい意味での「頑固さ」であると思います。あと感じたのは何かゆるいということ。 僕はPalazzoに宿泊していたのでAyala によく行っていたのですが忘れて、警備体制はモールに入るときに荷物チェックなどと日本でよりも上じゃないかな?と思う時がしばしばありました。ただたまに「君はいい」みたいな感じでスルーしたりして「えっ、意外とゆるいな」とか街を見ていても「このブロックはちゃんとしたビルやのに横は簡易的というかスラムにあるような家が3棟ぐらい集まってできてるブロックやな」などそういうところは日本よりかは縛られていないような、ある意味で「自由度が高い」などは思いました。
この「頑固さ」と「自由度の高さ」というのが日本との違いだと僕は感じましたし、それが外国の人の「積極的」とか「フレンドリー」みたいなところの根源にあるのではないかなと思いました。

  

Pythone Academics Tokyoの団体活動理念

私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。