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夕方khanが帰ってくると

ママ、早く外見て!
今見て!レインボーみたいだよ
凄い綺麗だよ!
早く見て夕焼け!
と、しつこいので写メを撮りました
夕焼けが綺麗な時と
ご機嫌な時は、必ず言ってくれます
絶対と同じ夕焼けはありません
毎日同じ日なんてありません




深呼吸日和よりシェアさせて頂きます!




良い面を見出す

物事には良い面もあれば悪い面があります。
どんなに不運な出来事だったとしても、プラス捉える部分は見出せるのです。

急な予定のキャンセルがあれば、自由にできる時間ができてよかった。
旅行先の天気が良ければ晴れてよかった、天気が悪くても普段と違う楽しみ方ができてよかった。

どれだけつらい出来事があったとしても、その中にある良い面に目を向けるようにしてみましょう。

本来、全ての物事に意味などありません。
できるのはそこに何らかの意義を見出すことだけです。

不便かないと何が便利がわかりません。
不自由を知らないと本当の自由はわかりません。

大きな病気を経験したからこそ、生きるここと向き合えるようにもなるのです。

深刻になるのは簡単です。
そんなときほどあえて陽気に考えてみましょう。

どうせなら良い面をより多く見るようにした方が楽しく生きられます。
わざわざ悲観的に考える必要はないのです。

幸せの種をまく

心は理由がともなっていないものを嫌がります。
そわそわと落ち着かない気分になります。

人は心の調和をはかるために、自分の行動に理由付けを求めます。
自分の中に都合のいい理由をつくり出すのです。

「ありがとう」と言葉に出せば、感謝する理由を見つけ出します。
「運がいい」と言葉に出せば、運のいい理由を見つけ出します。

反対に「くだらない」、「運が悪い」と言葉に出せば、悪い理由を自らの中につくり出すのです。

自分へ投げかける言葉が「状況」を引き寄せます。
ポジティブな言葉を発することで、物事の良い面を見出すことができるのです。

自分自身にプラスの言葉を投げかけることは「幸せの種をまく」ということです。

幸せの種をまき続ければ、いつか幸せの花が咲きます。
不幸の種をまき続ければ、いずれ不幸の花が咲きます。

苦手な人にもあえて感謝の言葉をかけてみましょう。
嫌なことがあったときに、あえて運が良いと言ってみましょう。

そこにはきっと幸せの花が咲き誇るのです。