こんにちは
大府市の痛くない整体Y's(わいず)の沼上 幸恵(ぬまがみ ゆきえ)です。
本日は当ブログにお越しいただきありがとうございます。
結構耳にする《認知症》
心配されてるお客様も少なくないです。
最近のTV番組でも取り上げられてました。
ここで少しわかりやすくまとめてみましたので、興味のある方は参考にしてみてください。
最近は《若年性認知症》が増加傾向にあるとのことです。
頭頂部の【頭頂葉】というところに異常が生じてきて発症するそうです。
頭頂葉は身体の感覚・方向感覚などを担っています。
脳は誰でも老化します。
30~40歳ごろを過ぎると、脳細胞は減少傾向にはいります。
脳神経の数が減る、加齢による脳の老化現象です。
まず、《物忘れ》とは、老化により物覚えが悪くなったり、人の名前などが思い出せなくなる現象です。
それに対して《認知症》は、脳の神経細胞が壊れる為に起こる症状や状態。
進行するとだんだん理解力や判断力が無くなり、社会生活や日常生活に支障をきたしてきます。
【物忘れと認知症の比較】
認知症を発症すると、行動面・心理面に変化が生じてくるそうです。
《行動の変化》
・時間や場所の感覚が判らなくなる
・考え事に時間がかかるようになる
・一度に複数のことをこなせなくなる 等
《性格や感情の変化》
・理解力欠乏
・うつ状態
・大声をだす
・怒りっぽくなる
・暴力をふるう
・妄想を抱くようになる 等
では【対策】としては、脳を活性化するように日々努めることだそうです。
・すぐに検索せず、思い出す時間をとる。(5分位)
・2つのことを同時にする。
・利き手でないほうの手を鍛える。
だそうです。
脳は生命維持を担っているとても大切な部分です。
その脳を頭蓋骨が守るように囲ってます。
ですから、より繊細に取り扱わないといけない部分ですね。
脳幹から脊髄へと中枢神経が走全り全身に神経を通じて機能が正常に働き安定した日常生活を送ることが出来ます。
骨盤矯正や姿勢矯正だけじゃものたりない!
頭やお顔、身体の歪みや痛み、違和感などでお困りの方はどうぞご利用ください。
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