この写真は、決して私が怒っているのではありませんよ。笑
お待たせしました~~~![]()
今年もやってきました。
佐渡、四日町祭り
島の祭りの殆どは、春の護国豊穣を祈願してお祭りが島一斉に行われますが、
ここ、四日町地区は、秋の収穫が終わってから、神仏にお礼をする佐渡島内最終のお祭りなんです。
今年も無事収穫を終えたことを神仏に感謝しながら、朝5時から夜中の12時位までに
一軒一軒、鬼太鼓が各家を舞歩くんです。
鬼といえば、四日町の鬼は、能の舞から来ているらしく、佐渡独特の、飛んだり跳ねたりする
鬼の踊りとはちょいと違うんです。
かなり、おとなしく、能のすり足で畳1畳分で舞うので、鬼役はかなり、ハードです。
お酒も入り、いつも大変だなあ~と思い見ています。
が、素晴らしい~~ 今まで元気のいい鬼しか見たことがなかったので、
落ち着いていて鬼の品があるというか?これは、見比べないとわからないかなあ~
そして、鬼の面は、だいぶ古いものです。
他の地域の鬼の面は、新しい物に替えられていますが、四日町の鬼面は、1回も変えてないそうで、
鬼の髪は、いまだに麻で出来ていて、雨が降ると重くて辛いと相棒が言っていました。
化繊で出来ていれば何のことはないそうですが、四日町の若者はえらい!!
伝統品を受け継ぎ大事に守っていることに感動します。
(相棒は、もうとっくに引退してますが長男が鬼2年目です。)
昭和天皇が、佐渡にお越しになったときに、四日町の鬼が選ばれ、
(順徳天皇の火葬塚が真野にあるからかな?)
天皇の前で披露された由緒ある鬼太鼓なんですよ~
その時おんでこを舞った人も、今ではかなりのご高齢者で、もうお1人しか残ってないそうです。
鬼は、雄、雌 合計4人いるんです。
佐渡島民も知らない人は大勢いるかと思います。
私も相棒から聞くまでは、まーったく何も知らなかった・・・・・。笑
見る価値あり
佐渡・四日町おんでこ(佐渡弁で鬼太鼓のこと)
毎年、10月20日
他の地域は、仕事があるからと、勝手に土・日に祭りを変更してますが、
四日町の祭りは、平日でも住民は仕事を休んで行われます。
これも伝統を壊さないプライドだそうです。
四日町の伝統をいつまでも守っていく若者が、島に残ってくれることを祈っています。
佐渡芸能 「おんでこ」ですから・・・・・。
これは、雄鬼
赤い面は、雌鬼
画像がうまく撮れてなくてすみません。
では、見てみたいと思う方は、
ツアーを組んで、是非 佐渡・四日町にいらしてね。
このおんでこは、四日町祭りでしか見れません。これホント!!
四日町のおんでこOBはかなりのプライドがあり、
そんじょそこらの芸能祭とかには、ぜったいに出しません!!
それだけに価値のあるおんでこなのに・・・・って思うけど・・・?
「だしゃ~いいじゃん」と言ったら、「その辺の鬼と一緒にすんな」と怒られました。笑
まあ~見に来てください。笑 後継者もわずかかな~?
宿泊は、近くに(四日町から歩いて5分) 天皇ご一家がお泊りになられたホテル八幡館があります。
是非いらして下さいね。。。
来年お待ちしています。


