『しみ』に深く関係する、

ケラトヒアリン顆粒というたんぱく質は、

肌の表皮の【有棘層】という所で作られています。

しみの原因メラニン色素は、基底層にいてます。

 

ケラトヒアリン顆粒は、ガラス質状の顆粒です。

肌のバリア機能を守るフィラグリンのもととなるたんぱく質で、

光を屈折させて、紫外線から肌を守ってくれているのです。

反射板みたいで、すごいよね~。

ケラトヒアリン顆粒は、角質層に移動するとアミノ酸に

分解されて、肌を守るバリア機能に変わります。

本当に、素晴らしい成分だ!!

 

まだまだ、先になるかもだけど、

繋がっていきます、インナーケアの大切さに。

ここで出てきた、

ケラトヒアリン顆粒は【たんぱく質】これ重要ね!!

覚えててね。

 

30代になると、段々とケラトヒアリン顆粒が減ってくるので、

防御が減ってしまうから、『しみ』増える。

ここは、代わりになる、

【日焼け止めクリーム】を使っていきましょう音譜音譜

 

またまた、ここで重要重要!!

日焼け止めクリームの種類。

2種類あるって、知っていますか??

これもまた、説明していきますね。。。

 

今回は、ケラトヒアリン顆粒、反射板、たんぱく質、アミノ酸に変化してバリア機能。。。