『しみ』が気になり始めるのは30歳ごろからと
言われています。
特に30代になると、しみの悩みが一気に増えます。
なぜ、30代になるとなのか・・・
●新陳代謝が落ちる
●ケラトヒアリン顆粒の減少
●活性酸素除去SOD酵素の減少
この3つは、子どもの頃には十分あるので、
子どもに『しみ』がないのは納得ですね。
20代頃から、徐々に減り続けていくので、
20代に紫外線に浴びる機会が多いと、
段々とメラニン色素を作る細胞を守れなく
なってくるので、過剰にメラニン色素を作る、
代謝も悪くなる、色素が残る。周りにも移る、
どんどん増えるとなります。
なんか、本当に怖いことの連鎖になっていきますよ~
私、中川は化粧品成分検定1級を持っています。
中学・高校と勉強大嫌いなんですが、この化粧品の化学は面白いと、
1回で合格できるくらい勉強出来ました!!
なので、私なりの簡単な化学の言葉を入れながらの、
『しみ』を知っていきましょう