antique Salon - Seven Days -30ページ目

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『眼の表情』

『眼力』ってよく言いますが、眼に力のある人間になりたい。
『眼は口程にものを言う』と言うように、眼の表情は感情を物語る。

人形の眼にも表情がある。

画像の右の人形は怒りの眼
真ん中の人形は愉快な眼
左の人形は少し謎めいた眼

語ってますね！

色には凄く敏感である。
地味な色よりも華やかな色が好き。

食べ物も皿の上が地味なものは好きになれない傾向がある。
たとえば焼き鳥。
食べれば美味しいのかもしれないが、なんかそれほどそそられない。（焼き鳥屋さん、ごめんなさい）
鶏が嫌いというよりはどちらかと言うと好きなのだが... ...

じゃあ、煮物も地味じゃないかとなるのだが、煮物は良い。
矛盾している・・・　　
人生は矛盾だらけですね。

さて、画像は顔料が入った木製の小箱

フタに書いてあるモノグラムは色の名前か？
中にわずかに残った顔料の色にニュアンスが絶妙！
自然のものから創られたであろう顔料であるが、何から出来ているのだろうか？

木のケースはツゲで出来ていて、驚く程の精度である。

もう一枚は、フランスの植物の図案集。

カルトンに34枚の図案が収められていて、布のパターンかな？
柄も色も綺麗。

人性にも、もっと色付けをしてみたいですね。

『改装を終え、心機一転』

年明けから、仕入や骨董市や改装でバタバタでした。
店を休んでばかりで、せっかく来て頂いたお客様にはご迷惑をかけている事でしょう。
申し訳ございません。

さらに、店以外でやっているインテリアの仕事が、横浜・岡山・青山と立て続けで入りそうで、更にご迷惑をかけてしまいそう・・・

その分、より面白く怪しいものをご提案出来るようにしていきたいと思いますので、『いつ行っても開いて無いじゃないか！』と言うお客様もよろしくお願い致します。

4月からは大江戸骨董市にも参加予定です。
青山ストリート・マーケットも春からは移転して拡張予定です。

さて、ブログ・ホームページともに滞り気味でしたが、こちらも頑張っていきたいともいます。
色々、新しいものが入って来ているのでご紹介。

薬・宝石・カードなどの紙箱色々... ...
中身が入っているものも多数あります。

18世紀から19世紀の枯れた本。
いっぱい並べるとオブジェのようですね。

19世紀ポルトガルのキリストの木像とアジアの仏手。
ヨーロッパものとアジアのものがマッチしていませんか？

青山ストリート・マーケット

寒さには強いはずだったが、年々堪えるようになって来た。
歳のせいなのか、気温のせいなのか・・・

間違いなく歳のせいでしょう。
しかし、『どうせ歳ですから・・・』なんて言いません。
中高年の哀愁にこそ美しさはある！

なんて、自己暗示。

さて、2/4（土）は青山のストリート・マーケットに初参加します。
新参者ではありますが、諸先輩方同様頑張ります！

Salon独自の展示で行きたいと思っています。

少しシュミレーション中。
先日見つけた操り人形の顔や大きなウニも持っていこうと思います。

テーマである『いたずらな天使』と『パリの画家のアトリエ』ももちろん意識して、金子國義氏の作品も持っていこうかな。

寒いとは思いますが、ストーブの出ているみたいなので少し暖かくみて頂けると思います。
お近くにお越しの際には是非覗いてください。

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期間限定Soldes
1/29（日）～ 2/12（日）の期間限定で、紙ものを中心に一部値下げ致しました
この機会、是非お買い求めください。

twitterはじめました。

『salon』
460-0003　名古屋市中区錦2-5-29 えびすビルパート1　2階　　　
　　営業時間：11：00～19：00　　
　　定休日：水曜日・木曜日
　　Tel : 052-253-9126
　　e-mail : ichi@salon-interior.jp
　　http://www.salon-interior.jp/