月曜、
根をつめた作業のストレス発散に映画に行くことに。
ダンナが「ルーシー」やってるでっていうもんで
確認したら今頃!近所のイオンシネマにやってきた。
隣の市のイオンシネマにはちゃんと全国ロードショウの時に来てたのに。
どんだけ田舎なんだ・・・。
ここんところ、あまり見たい映画がこなくて
12月末までにあと2~3本見ないとポイントチケットが貯まらないのにぃ・・ってことで
「ルーシー」に行ったわけです。
CMでやってたのを覚えていらっしゃる方も多いと思いますが
人間の脳の使用されてるところがせいぜい10%程度で
もしも25%とか、50%とか使えるようになったら・・・っていうことを
研究してる学者さんがモーガン・フリーマン。
普通のアメリカ人のお姉ちゃんだった主人公が密輸のためにお腹に仕込まれた
なんちゃらっていう薬物の作用で100%脳の能力発揮!っていう話です。
どなたかの感想を読んでも
「どんなオチなんだろう?」とか
「なんで個人の脳が100%解放されたら時間を止められるのか?」
(CMでの映像でそう思っただけね)
疑問だらけだったけど、
脳の働き自体がシナプスの電気信号なので外部へもその電気信号で通信する・・みたいな?
まぁざっくり言うとそんな感じで無敵な女性になりまして。
肝心のオチですが、
もう終わってるところも多いでしょうから書いちゃいますが
現代人がまだ知らない知識をアウトプットするために
(モーガンさんに死ぬ前にやることは知識を伝えることだと言われたから)
コンピューターに変化した彼女(この辺が映画だよね)が
学者のモーガンさんにUSBに集結した知識を渡して終わり。
えぇ~~~~
何テラのUBS???
地球のはじまりまで知識がさかのぼったのにこのサイズ???
ってなんか笑っちゃいました
ほんと、ある意味予想外な作品でしたわ