こんばんは、なるみです。
今日は、一粒万倍日、虎の日、天赦日が重なった、なんとも縁起が良い最高の日でしたね。
あなたは、何かを始めたり、新しい決断をしたりと、何かされましたか?
さて、今日は質の良い睡眠を取りたいなら、寝る前に感謝する。というお話です。
お客様のなかでも、
- 夜なかなか眠れない
- 寝てもすぐ目が覚めてしまう
- 眠りが浅い
- 睡眠時間が短い
というような方がいらっしゃいます。
睡眠が取れてないと、体の負担もそうですが、心もリセットされませんよね。
そこで、オススメなのが、
寝る前に感謝する。または、自分が幸せだと感じたことを書き出す。
ということです。
感謝することと、幸せだと感じたことを書き出すは少し似てるかもしれません。なぜなら、幸せだと感じたことは、イコール感謝につながるからです。
例えば…
- 今日はスタッフの表情が良くて嬉しかった
- めちゃくちゃ良いミーティングができた
- 〇〇さんと美味しいラーメンを食べに行けて幸せだった
- 今日も元気に過ごせた
などなど
こういうことじゃなくても、もっと身近なこと
- 命があることに感謝
- 耳が聞こえることに感謝
- 大好きな家に住めてること
- 美味しいごはんが食べれた
などなど、こんな感じでもOKです。
ようは、自分が今日一日のなかで感じた、幸せだったな、とか、感謝できることを見つけていきます。
それが、なぜ睡眠と関係があるかというと、
寝る前の感情は、寝ているときの脳に影響を及ぼすからです。
というのは、寝る前ってどうしても「あれもできなかった、これもできなかった、明日はこれとこれとこれをしなきゃ!」みたいな感じで、できてないこと、やれてないことに感情がフォーカスします。
こんな感じで、脳内がマイナスの方に落ち込んでいると、副交感神経へのスイッチがうまくいかず、眠りが浅くなります。
なので、とくに寝る前は、幸せな気持ち、感謝の気持ちで(ようはプラスの感情)寝れたほうが質の良い睡眠をとれます。
私も毎日、寝る前は
- 今日、自分が幸せに感じたこと
- そして、自分以外で誰かを笑顔にできたこと、感謝できること
などをノートに書いて寝るようにしています。
そうすると、プラスの気持ちで寝れるので、すぐに寝てしまいます。💤
どんなに小さなことでもいいんです。それを見つけて感じることが大事。
これを見ているあなたが、最近、夜眠れない、眠りが浅い、すぐに目が覚めてしまう。というのなら、一度試してみてくださいね。
寝る前は色々考えちゃうのもわかりますが、限られた時間の中でどれだけ幸せを感じられるかも大事ですよね。
-なるみ