クリスマスのときのお店のドア

 

今日は、自分の素直な気持ちを、いつも以上に、素直に書きます。

それには、やっぱり今までの私の気持ちをお話したほうがいいと思うので、まずは私ごとですが、聞いてもらえると嬉しいです。

私は、ずっと”誰かになろうとしてました”。それは自分じゃない、よくわからん「誰か」です。

自分を押し殺して、自分らしさなんて何かよくわからなくて、周りに合わせたり、周りの目をうかがったり、親が喜ぶからこれをして、そんな自分が好きでとか、本当は嫌だと思うこともしたりして…

今思うと、けっこう長い時間、自分のことをおざなりに、心を抑えてたんだなって思います。

こんな話、正直ここですることじゃない気がします。でも、最近よく思うんですよね。自分がそうだったからこそ、同じように自分の心を押し殺して、抑えて、我慢して、今をがんばっているお客様を見ると…(もちろん全員が全員そうではないですよ)

表面ではすごく楽しそうだし、そういう方に限って明るいです。でも、心は泣いている。もちろん、いろんな立場があるから、状況があるからそうしなきゃいけないのも、ほんとうによくわかります。

 

でも、最近は特に思うんですよ。そろそろ自分を解放する時だなって。今こそ、もう、自分らしく生きる時だなって、そう思うんですよね。

何が言いたいかというと、自分を大切にしてほしい。ということです。

自分を大切にするって、なんだかちょっとよくわかりにくいかもしれないけど、私が思う自分を大切にするということは

  • 自分の心に正直で
  • 今、自分はどうしたいのか?本当はどうしたいのか?常に問うてあげて
  • それに素直に従う

ことだと思ってます。

そうじゃないと、きっといつか、後悔します。

 

もし仮に、明日死が来るとしたら、今の自分のままでいいですか?今の人生で良かったですか?後悔することは?やり残したことは?もっとこうしておけば良かった、と思うことは?

私はまだまだ死ねないです。だって、ようやく自分の気持ちにちょっとずつ気づいてきたから。まだまだやりたいことがあります。ようやく、これからが、私の本当の意味での人生です。

って、何が言いたいんだという感じかもしれませんが、、

要は、うちに来るお客様には自分の気持ちに素直に、そして、やりたいことをやって、本当の意味で自分らしくあってほしいなって、陰ながら思ってるんですよね。(もちろん押し付けはしないです)

その一歩がというか、その小さなきっかけが、うちに来て、見た目だけじゃなくて心から変わるといいなって。

そしてその一歩は、最初は気づかない小さな小さな一歩かもしれないけど、あとあと未来から見ると、実はすごく大きな一歩だったかもしれない…。そうなったら嬉しいなぁ、、、って密かに思ってるんですよね。

 

だから、私は自分のお店の入り口のドアにこんな「設定」をしました。

 


🚪 このドアは、次のステージへ行ける入り口。

今のいろんな柵(しがらみ)がある自分をあっさり脱ぎ捨てて、可能性に満ちまくった自分に ”変革” する入り口だと。
 

 

なので、うちのドアを開けたら、あなたはもう次のステージへ行けると思ってください(笑)

人生は楽しい。もっともっと楽しみましょう!

PS
いつもブログを読んでくれて、ありがとうございます。