おはようございますひらめき

急に寒さが戻ってきてしまいましたね。
体調をくずしていませんか?

東武動物公園エリアの隠れ家オイルトリートメントサロン、

マシュフェのセラピストトレーナー、上田友昭です。

今回は、お客様からいただいた、

「疲れ」にまつわる素朴な疑問をまとめてみました。

女性は、男性に比べて疲れやすかったり、

日によって疲れの感じ方に差があったりするもの。

これは、女性ホルモンの影響による女子ならではの疲れ。

生活習慣やストレス、栄養状態、喫煙などによって女性ホルモンの分泌が乱れると、

疲れを感じやすくなります。

また、ヒールの高い靴や、薄着のファッション、

足を組んだりヒジをついたりなどの悪い姿勢も原因です。

ご紹介する内容は、女性であれば誰もが思い当たるものだと思いますので、

ご参考にしていただければ幸いです(^^)

《甘いものは疲れにいいの?》
A:疲れたときに甘いものが食べたくなるのには理由があります。
それは、使いすぎて疲れた脳が栄養を欲しがっているから。
お米などの炭水化物や甘いお菓子には、脳の栄養源となるブドウ糖が多く含まれているので、疲れているときにチョコレートなどの甘いものを食べると疲労感が和らぎます。

ただ~し、食べすぎはNGですよ笑


《疲れると手足が冷えるのは気のせい?》
A:脳医学や婦人科の見地からすると、疲れと冷えには関係があるようです。
ストレスによって緊張感が続くと、血管が収縮して血流が悪くなり、冷えを感じるようです。
また、疲れると女性ホルモンの分泌が乱れ、体調を整える自律神経の機能が低下して、手足の冷えを感じてしまうのです。


《運動は疲れるからしないほうがいいの?》
A:疲れるからといって動かずにいるのは絶対ダメです!!
運動不足になると、下半身の筋力が落ちてしまい、血液を上に押し上げる力が弱まってしまいます。
すると、めまいなどの不調が起きやすくなります。
女性はもともと筋力が弱いので、疲れを防ぐためにも、日ごろから適度な運動を心がけてもらいたいものですにこ


《よく寝れば疲れは解消されるの?》
A:疲れは、睡眠時間が長ければ長いほど解消されるというわけではありません。
長時間寝たにもかかわらず疲れが取れない…ということもあるはず。
起床時間や就寝時間がバラバラで、睡眠リズムが乱れた生活では疲れは取りにくいんです。
また、脳に疲れがたまると、一晩寝ても疲労感がとれないこともあります。


今回はここまで。

まだご紹介したい質問がありますので、次回をお楽しみに!

今日も、あなたのココロとカラダのかっこ疲れた汗かっこの拠り所で

心のエステが始まりますまたね



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