おはようございま~す

あなたの「疲れた」カラダとココロの拠り所セラピストの上田友昭です。
先週の平日、久しぶりにお休みをいただいて、1日ゆっくりと過ごし、
夜は某大学病院の脳外科医のM氏(学生時代の先輩です)とビアガーデンに



ジョッキ3杯目の頃にはだいぶ滑らかになった先輩の口から
「じゃ、上田のブログにオレからのメッセージをアップしろ~

ってことで、今日は朝から酔っ払いセンセのゴーストライターになって、そのまんまお伝えしちゃいます




幼い頃にさ、熱が出たり、お腹が痛くて泣いていると、
おふくろが「どれどれ」って
おでこやお腹に手を当ててくれただろ。
その手のぬくもりに安心して、コロッと寝ちまったって記憶、ないか?
病院でもそうなんだ。
医者が「すぐに楽になりますよ」ってそっと肩をたたくと、
ウソみたいに痛みが消える患者さんて少なくないんだ。
愛情をこめて手を当てる、これってさ、医者の俺が言うのもおかしいけど、
医療がどれだけ進歩しても、最もシンプルで何物にも代えがたい癒しの原点なんじゃないかな。



ん~。
僕も、魔法のような両親の「手当て」の記憶がよみがえりました。
M氏によると、日本人はボディタッチが苦手で、
海外に行って初対面の人にハグ(あいさつの軽い抱擁)されただけでドギマギ(死語?

なにも日本人同士でムリにハグする必要もないとは思いますけど、
ストレスだらけの現代社会です。
気心知れた人とは、もう少し「手当て」の機会を増やしたほうがいいのかな、と実感。
例えば、パートナーや家族と「タッチウィーク」を決めて、
しょっちゅう手をつなぐ、肩を組む、腰に手を当てる、など、
もっと気軽に触れ合うことが大切なんですね~~~。
心の絆がどんどん深まることに気づくんじゃないでしょうか

また、日本には指圧の文化があるので、やさしくもみほぐし合うのもいいと思います。
お互いの手のひらのツボを押すとか、肩をもみ合う、ふくらはぎをマッサージしあう、など、とってもステキなことです

大人になっても、スキンシップはストレスや不安の解消への効果絶大です。
人間は生涯、肌のぬくもりを求め続けるものですから。
さあ、そして今日も、そんなあなたのぬくもりと幸せを引き出す心のエステが、
ここ東武動物公園エリアの小さなサロンで始まります

あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。
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電話:080-1032-5544