以前にも書いたことのあるヨシダナギさん。


ナギさんが撮った少数民族のスリ族



スリ族は『幸せ』という単語がないんです。


人が死ぬことと牛が死ぬこと以外は悲しくない。

だから悲しくない時はすべて幸せだっていう話。

日本人が忘れていること、ただ今日みんなと一緒にお腹いっぱい食べて眠れたら幸せっていうことが彼らには当たり前。

とってもシンプル。

でもそれが本当の幸せの感じ方なのかもしれません。


幸せの沸点は浅く、

幸福度は高くいたいものですね。