日本は面積としては小さいにもかかわらず、多くの自然災害が発生しています。近年では大雨が各地で発生し、観測史上最大の降水量を記録した地域が多数あります。
ターゲットの中に、「気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能」があります。
様々な気候変動の中で、何故それが起こるのか、どのように取り組めばいいのかを考え持続可能な社会の担い手を育てる「持続可能な開発のための教育(通称ESD:Education for Sustainable Development)」という教育活動があります。教育コンテンツ(EX.カリキュラムなど)については各々の生活環境に応じた内容で受講者が共感できるものにすることが必要です。主催者側が満足すればよいという感覚から脱却して考えることです。
誰一人取り残さず、生活する多様な人への対応、ダイバーシティ&インクルージョンが重要です。

参考:SDGsと防災 誰一人取り残さない防災への取り組み|公益財団法人 日本ケアフィット共育機構

https://www.carefit.org/sdgs/bousai/ より引用&編集

マキコーポレーション「「防災ノーティス」より

いつも防災:「防災士(日本防災士会)」/ 「防災危機管理者(日本防災管理協会)」