はじめまして。

広島県呉市で、女性のための小さなボディケアサロンKULAとヨガ体操教室をしている、菅原明子です。

今日から
「KULAの小さな養生帖」
を始めることにしました。

さて、最初に何を書こう。

そう考えたとき、まずは
「どうして今、ブログを始めようと思ったのか」
からお話ししてみようと思います。

 

 

 

40代の頃にはわからなかったこと

私は今、60歳です。

振り返ってみると、40代から50代は、からだも心も少しずつ変わっていく時期でした。

「前はこんなことなかったのに」

「なんだか疲れが取れにくい」

「同じように生活しているのに、体型が変わってきた」

そんな小さな変化が、ひとつ、またひとつ。

でも40代の頃の私は、

「まだ大丈夫」

「これくらい普通」

と、あまり深く考えていなかったように思います。

 

がんばるだけでは、整わない

今はサロンでお客様のからだに触れ、ヨガ体操教室でたくさんの女性と接する仕事をしています。

そこで改めて感じるのは、

女性のからだは、年齢とともに変わっていくということ。

そして、若い頃と同じように頑張ることだけが正解ではない、ということです。

疲れている日は休む。

からだが固まっていたら、少し動かす。

冷えていたら温める。

呼吸が浅くなっていたら、ゆっくり息を吐いてみる。

特別なことではありません。

でも、こうした小さなことを毎日の暮らしの中で積み重ねる。

私はそれも「養生」だと思っています。

 

「養生」は、難しいことじゃない

養生という言葉を聞くと、

漢方?

薬膳?

何か難しいことをするの?

と思われるかもしれません。

でも私がこのブログでお伝えしたい養生は、もっと身近なものです。

朝起きて、からだを伸ばす。

温かいお茶を飲む。

今日は疲れたから、少し早く寝る。

好きなことをする時間をつくる。

そして時には、人の手を借りてからだをゆるめる。

「今の私は、どうかな?」

と自分に聞いてあげることも、立派な養生だと思うのです。

 

これからの10年を、どう過ごしたいですか?

40代、50代になると、これから先のことを考える機会も少しずつ増えてきます。

私自身も60歳になり、

「この先も、自分の足で元気に歩きたい」

「好きな仕事を続けたい」

「やりたいことを楽しめるからだでいたい」

と思うようになりました。

年齢を重ねることは止められません。

でも、

どんなふうに年齢を重ねていくかは、今日から少しずつ選べる。

私はそう思っています。

 

このブログで綴っていきたいこと

「KULAの小さな養生帖」では、

サロンで感じたこと。

40代からの女性のからだのこと。

ヨガや簡単なセルフケア。

季節に合わせた養生や、お茶のこと。

そして時々、私の好きな手仕事や、なんでもない日常のことも。

専門的な話も、できるだけ難しい言葉を使わずにお伝えしていきたいと思っています。

疲れた日にふらっと立ち寄って、

「今日はこれをやってみようかな」

「私だけじゃないんだな」

と思ってもらえるような場所になったら嬉しいです。

60歳の私も、まだまだ養生の途中です。

完璧じゃなくていい。

毎日の小さな積み重ねが、
5年後、10年後の自分につながっていく。

そんなお話を、これからここで少しずつ。

お茶を一杯飲むような気持ちで、
また「KULAの小さな養生帖」を覗きに来てくださいね。

 

ボディケアサロンKULA
菅原明子