このタイトルにずっこけてくださった方は

きっと私と同じ感性です。

いつも受講生様には「自分の話し言葉で発信してね」と伝えています。

 

 



たとえば

「と言う」ないしは「という」表記を敢えて

「とゆう」「ってゆう」と表記することは

同じ価値観・属性のお客様を引き寄せる、住み分けでもあり、ある意味ブランディングでもあるわけです。


あるお客様には全く響かず(むしろ嫌厭され)

あるお客様には同族と認められることは

平和な踏み絵なのです。


ホワイトカラーが顧客となるホテルスパでは不採用だけど

ブルーカラーを対象とする大衆店ではある意味正解なのかも。

 

ここで申し上げたいのは、単純に「どちらが良い」かのお話ではなく

 

後者のセラピストは前者のお客様との会話に着いていくことができず

 

後者のお客様は前者のセラピストとの会話を「近寄りがたい」と思われるでしょう

 

あくまでもマッチングの問題なのです。


(笑)

爆笑

わら

www

草不可避

上記の表記はいずれもオフィシャルな場では用いられることはありませんが

自分のパーソナルな一面を見せたいセラピストは多用する傾向にあります。


折角SNSで情報発信をするなら

「このセラピストとなら話が合いそう」と

同世代から親しみを持たれた方が良いですものね。

(その代わり目上の世代からは支持は望めません)





自分自身が

ボジョレヌーヴォーになるかロマネコンティになるのか

牛丼屋さんになるかミシュランになるのか

駄菓子屋さんになるかパティスリーになるのか

店舗によってもカラーは違います。



個人で成功しているセラピストは

「自分をどう見せたいのか?」を

考え抜いて推敲して、トライアンドエラーの発信を行動し続けています。


特に日本人は若くて元気なアイドルや
 

ボジョレーもお好きな方が多いので

 

案外、そのブランディングも当たるかも。
 

お客様と相思相愛になれたら全員がハッピーですね。

 

 

 

東京サロンことら lit.link(リットリンク)