「作曲者サロネンが語るヴァイオリン協奏曲」ディスプレー&レクチャー
「現代曲の魅力」シンポジウム
「公開リハーサル」
2月9日 みなとみらいホール
 

 
メモを取っていないので正確ではないかもしれないけれど、
サロネン氏は自作のヴァイオリン協奏曲の終曲:アデューに、
入れなければならない和音がひとつだけあったと語っていた。
7分36秒の和音ではないかと思う。
 
大切なものに別れを告げ、未来への扉を開け歩みだす。
初めて親元から離れるとき、
社会人一年生の初出勤のとき、
こんなに華麗ではないかもしれないけれど、
私の門出にもこの和音が鳴っていたのかもしれない。
 
 
 
エピソードⅡ:サロネンの先生は犬?
2月10日 サイン会@東京芸術劇場
 
最初にきちんと否定しておきます。
サロネンの先生は犬ではありません。
 
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横浜のサイン会でもちょっとしたエピソードⅠがありましたが、
10日のサイン会でサロネンが話す英語を、聞き間違えてしまいました。
家内がLPのジャケットを差し出すと、サロネンは微笑み昔話をはじめました。
「この録音(写真手前のLP)のとき、マエストロの先生の犬が吠えてとても大変だったそうですよ。」
すぐに通訳の方が、訳してくださったので事なきを得たのですが、
「えーっ!マエストロの先生は犬なんですか!」と言いそうになった私(汗)。
危なくサロネンの次の来日公演がしばらくなくなるとこでした。
    my teacher’s dog→My teacher is a dog.
 
 
 
iPad アプリケーション「オーケストラ」リリースイベント
出席者:エサ=ペッカ・サロネン 他
2月8日 Apple Store, Ginza Fイベントスペース
 
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ミイ:「あんた私ほど有名じゃないよ」
 
サロネンのファンなのにiPadを持っていない私。
昨年末、このソフトの存在を知らなくて、買ってしまったのはKindle Fire
さて、イベントでの印象的だったサロネンの言葉をひとつ。
「ワグナーを指揮しているとき、私は30分先のことを考えている。」
指揮者って、その場しのぎの連続仕事というわけではないんだ・・・