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サロネンの強力なCD(SACD)がリリースされた。
レコード・アカデミー賞管弦楽部門2連覇はありえる!
大賞?という予感もないことはない。

ムソルグスキー:はげ山の一夜 (原典版)
バルトーク:バレエ組曲 「中国の不思議な役人」
ストラヴィンスキー:バレエ音楽 「春の祭典」 (1947年版)
エサ=ペッカ・サロネン指揮
ロスアンジェルス・フィル

この選曲で浮いた感じになるのは「はげ山の一夜」。
ディズニーのファンタジアを意識した選曲ということならば違和感なし。
ちなみにロス・フィルの本拠地はディズニーホールだ。
さて、演奏はというと「いい」。
ハルサイはまさに「21世紀のハルサイ」という感じ。
前回の世界最速ハルサイほどのスピードはないものの、
リズムの切れとオケの響きのバランスは格段にアップ。
「はげ山の一夜」はサロネン作曲の「インソムニア」と対比しているような選曲の感じもする。
「中国の不思議な役人」はやわらかい響きで、難解な雰囲気を一掃。

ちなみに元祖ファンタジアの内容はこれです。
・トッカータとフーガ ニ短調 J.S.バッハ
・組曲「くるみ割り人形」 チャイコフスキー
・魔法使いの弟子」 デュカス
・「春の祭典」ストラヴィンスキー
・「田園交響曲」 ベートーヴェン
・「時の踊り」ポンキエッリ
・「はげ山の一夜」 ムソルグスキー
・「アヴェ・マリア」シューベルト