誰もが知っているスポ根漫画 『エースをねらえ』より抜粋。
あんな高校生いないんだけどさ・・・ステキすぎるよお蝶夫人。
あんな高校生いないんだけどさ・・・ステキすぎるよお蝶夫人。
ひろみがお蝶夫人とのダブルスで萎縮して力を出し切れなかった時の言葉。
「負けることを怖がるのはおやめなさい。それよりも、力を出さないまま終ることを恐れなさい。」
by お蝶夫人
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サーキットを走るたびにその遅さに落ち込むのが怖い時期があったけれど
いい意味の開き直りって大事だと思うのよね。
だって、周りの速さを意識し過ぎて萎縮すると
コケたりタイム落ちたり、いいことなんて1コもないんだもん。
先生が冬にあたしがアレグリアばりのコケかたした時に言っていた。
「転んでも前向きならそれでイイヨ」
今まで先生は、転んだことを怒ってたんじゃなく、
コケて後ろ向きになる私の態度に苛立ちを感じていたのだなぁ と思った。
負けるのを怖がらないというのはかなり難しい注文だったけれど、
そもそもサーキット場に初めて足を踏み入れた時から「ダントツ1番遅かった私」じゃないか。
周りから抜かれるのがデフォルト。
男と違って「女の子に抜かれたら恥ずかしい」そんな思いもないわけで
もともと失うものなんて何もないことに気付く。
サーキット場に立ち、自己の成長だけをターゲットに走れば
はっきり言って周りなんてどうでも良くなった。
ここのコーナーはこうしたい ここのブレ-キングはこうしたい 立ち上がりが気に入らない
そんなことを考えてタイマー&タコメーターとにらめっこする度に
周りの人間をいい意味で気にする余裕がなくなった。
そしてそうなってから非常にいい精神状態&走り方になって来た気がする。
実際タイムも格段に縮んで来た。
やっぱり全ては自分次第なんだと、己の敵は己 その精神がある人間のオーラは何よりも強いと
心から思う今日この頃でございます。