私が愛してやまない一生モノの少女漫画『ベルサイユのばら』より抜粋。


ベルナールとの戦闘でオスカルをかばい、目を負傷したアンドレ。

結局彼はこのまま失明してしまうことになるわけだが、

駆け寄ったオスカルにアンドレが言った言葉。


「オスカル、これがお前の目じゃなくて良かった」


by アンドレ・グランディエ 『ベルサイユのばら』


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愛する者のために、ここまでの犠牲を払えるのだろうか。

そして傷ついたのが自分であって良かったと思えるだろうか。


気付けば相手が自分に対してしてくれることを当たり前だと思い、

あれをしてくれない これをしてくれないと 不満ばかり言う自分がいないだろうか。


大切なのは「そこまで自分を愛してくれる人を見つける」ことではなく

「そこまで自分が愛せるか」という問題だ。