秋葉原の無差別殺傷事件で刺され、4日間意識不明の状態だった50代の男性。
当日、たまたま秋葉原に居合わせ、トラックに轢かれた方の救護をしていて刺された。
意識を戻し、回復された後の記事が出ていた。
若い頃事業に失敗し、子供のミルク代すら親族からの借金でまかない、
運転手に転じて生計を立て、今も貯金を取り崩しながら暮らしている方だそうだ。
以下、ネットニュースの抜粋。
それでも悲壮感はない。
「勝ち負けはどうでもいい。自分に負けなければいい」。そう信じている。
そんな中、加害者が事件前にネット上に残した言葉。
<彼女がいれば、仕事を辞めることも(中略)携帯依存になることもなかった 希望がある奴にはわかるまい>
同情できない。みんな必死に生きている。
「事件を社会のせいにするのは違う。やつはてめえに負けたんだ」
by H.Yさん
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誰だってうまく行かないときは何かのせいにしたい。
「○○があればうまくいったのに」と仮定法で自分は出来ない人間じゃないことを確かめたい。
でも、それじゃ何も出来ない。
生きてて辛いことがない人なんていない。
でも、それでもみんな一生懸命生きている。
バブル期に青春を謳歌した人の昔話を聞いていると
「どうして若さを楽しみたいこの時期に、世の中は不景気なわけ!?」って思う時もあるし、
仕事が軌道に乗らないことが理由で結婚を延び延びにされたまま、
うまく行かなくなった恋を経験した身としては
社会に対しての不満も多少はあるのよ。
でも、生きてる限りは持ってる牌で頑張るしかない。
この世でいきなり天保で上がれたり、いきなりダブリーかけられる配牌の人なんてきっといない。
いきなり役満、倍満、満貫を狙える配牌じゃなくても、
頑張って生きていればいい牌ツモったり、裏ドラが乗る原動力になると信じたい。
つまらないところで鳴いてシケた役を揃えてるうちにロンされて、
それを人のせいにするようなマネは人として絶対したくない。
希望は最初からあるものじゃない。
希望は自分で見つけるんだ。