第13回目の実習です
大好きなお菓子、パリ・ブレストを作りました
しかし、今回は中間テストでもありました。
コルドンに通い始めてから8回ものテストを受けてきましたが
お菓子は初めてなので、どんな感じなのか少々緊張しました
パリブレストは、1891年にノルマンディーの菓子職人が考案したお菓子で
パリ→ブレスト→パリを周遊する自転車ロードレースから着想を得たそうです。
リング状になっているのは、車輪をかたどったという説があります。
プラリネ風味のクレーム・ムスリーヌ（ヘーゼルナッツがたっぷり入った、クレームパティシエールとバターの
クリーム）をシュー生地で挟んだ、リッチな味わいのお菓子です。
鉄板に、生地をリング状に絞るのですが、思うようにいかず大きさが揃いませんでした。
焼けたシュー生地を横にスライスし、今度はクレームムスリーヌをぐるぐると
絞っていくのですが、これも苦戦
10時からスタートし、12時30分に提出です。
その後、採点をしていただき、全員集合してコメントと成績表をいただきます。
やっぱり大きさが揃っていない事と、クリームの絞りのご指摘がありました！
成績表は、自分の弱いところを知ることができ、今後の参考になりますね。
とにかく練習あるのみ！！
と言いながら、あまり出来ていませんが、これから中級に向けてレベルアップできるよう
努力していかなければと思う今日この頃ですぅ～